【Dグレ】 オレ/俺の幼馴染みはド短気！

第30夜　迷子の迷子ｎ(( ページ34

やぁやぁ皆さん。ご機嫌よう！


今オレは、アレン捜索中なのですが……。


貴「ここ…どこだ？」


アッハッハッ★迷っちまったぜ★←


………。


貴･？「「あぁぁぁぁあぁぁ!!!(T△T)」」


って、ん？


貴「アレン！？」


バッと横を向くと、なんとそこに居たのは捜索中のアレンだった。


ア「A！？」


貴「何でここに？」


アレン見つかったから何でも良いんだがな。


ア「それはこっちのセリフです。神田達は？」


質問を質問で返すってどうよ？アレン君。←


貴「ユウ達とはアレンとｱｸﾏを捜すために一旦別れた。
　 んで…迷っちゃった☆」←


ア「(あんまり知らないけど、この人こんなキャラだっけ…？)
　 そうなんですか」


貴「アレンは？」


ア「僕は、ｱｸﾏに攻撃されて、気絶してしまって。
　 その後、目が覚めたので神田達を捜そうとして、迷子に…」


半泣きのアレン…カワイイっっ!!←


貴「そうか。…さて、アレン見つかったし、戻るか」


ア「はい」


貴「ところで、ｱｸﾏの情報、何か知ってたら教えてくんない？」


ユウ達はﾃｨﾑの映像で知ってるだろうし。


ア「わかりました」


アレンは自分が得た、ｱｸﾏの情報を話し始めた。


あ、走りながら。


迷子なのに無闇に走っていいのかって？


大丈夫さ。


適当に走ってりゃなんとかなる。根拠ないけど。←

・

・

・

貴「ん？あれは…」


ア「どうしました？…ぁ！」


オレ達が見たものは、
ユウがアレン(?)に攻撃を仕掛けようとしているところだった。


そのアレンは左右逆。


てことは、ｱｸﾏ？


だが…様子がおかしい…。


ア「違う！あの人は…」


そう言って、アレンは飛び出す。


そして、ユウの攻撃を防いだ。


神田「なっ！?どう言うつもりだ、新入り！?」

――――――――――――――――――――
変なところですが、切っちゃいます。

今回のﾀｲﾄﾙは「迷子の迷子ｎ((」でした。

主人公ちゃんとアレンが迷子になったという意味なのですが…

見事に主人公ちゃんのキャラも迷子になってしまいました(笑)

貴「そうだぜ。イメージ崩れたかもじゃねぇか！」

まぁまぁ…落ち着いて。

てわけで、次いってみよー！←

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