【Dグレ】 オレ/俺の幼馴染みはド短気！

第18話　一掃 ページ22

皆さん、おはこんにちばんわｗ

作者はテストと言うアクマから、解放されました！！

なので、更新再開します。

相変わらずの亀更新ですが…

↓では本編へ！
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オレとユウは、確実にアクマの数を減らしていく。


だが、やはり増えている気がする…。


…一掃するか。


貴「ユウ、少し下がっていてくれ」


神田「あ？何でだ？」


貴「一気に片付ける！」


そう言い、オレは闇ノ槍(ﾀﾞｰｸﾈｽｽﾋﾟｱｰ)を構える。


ユウは渋々下がってくれた。


貴「闇に呑まれろ…！滅月斬空翔！！」


闇ノ槍で空(くう)を切り裂く。


するとそこに、三日月型の穴が開き、アクマ達を吸い込んでいく。


穴は黄泉へと通じる門、つまりこれはブラックホール。


全てのアクマを吸い込んだ瞬間に、闇ノ槍を一回転させた。


すると、穴は閉じ、爆発した。


貴「フゥ…」


つ、疲れた…。


神田「そんなのあるんだったら最初から使えよ」


貴「これ、結構、体力使うんだ、ぜ？」


マジでヤバくね？


倒れそう…。


あ、そうだ。


あのこと、伝えないと。


貴「そういえばさ、神田が来る前に…」


フラッ バタッ


あーやっちまった…。


神田「おい!!A！？」


迷惑かけちゃったかなー…。


オレの意識はそこで途切れた。


〜夜〜


貴「ん…ここは…？」


神田「起きたか。ここは宿屋だ」


貴「そうか…ユウがここまで運んできてくれたのか？」


神田「ああ」


重かっただろうな〜。


貴「悪いな。ありがとう」


神田「別に…」


貴「ｸｽｯ」


オレはユウにバレないように、笑った。


神田「そういやお前、倒れる前に何か言いかけてなかったか？」


…あぁ、あれか。


そうだ、伝えとかないとな。


貴「それが…」

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滅月斬空翔の読みは、『めつげつ ざんくうしょう』です。

一応書きました！

第19話　掴んだ情報→←作者から♪　【追記】

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