検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:17,302 hit

5話 ページ7

「あ!これ可愛いね!」

「ホントだ!すごく可愛い!!」

街の案内のはずが、ただのお買い物になってしまった。
シグ?ガールズトークしてたらいつの間にかどっか行っちゃったよ。
ガールズトーク炸裂。やだもうなんなのこの子達気が合いすぎ
おっかさん、あたい幸せ((←誰

「ねぇ、Aって、水色似合うよね!!」

「あ、ボクもそう思う!」

「え、そっかなぁ〜?」

私は、アミティは赤、アルルが青が似合うと思うな。

「だからね・・・・・・
 じゃ――――――んっ!!これ、Aにあげる!」

そう言って、アミティが私の手に載せたのは、
水色のてんとう虫。

「・・・・・・シグ・・・・。」

ふと、虫を求めかけずり回るシグのことが思い浮かんだ。
思わず口に出してしまって、赤面する。
・・・・・あれ?なんで私、赤面してるの?

「・・・・・(ニコニコ)」

「・・・・・(ニコニコ)」

「・・・えっ!?何で二人共素晴らしく笑顔なの!?なんかキモいよ!?」

「そっかぁ〜〜、Aは・・・・ふぅーん・・・・・・」

「大丈夫、ボク達は応援してるよ?」

「・・・・・・・は?」

応援?大丈夫?
・・・・what?

「シグは家に帰ったよ!
 さっ!早く行ってー!!」

「え?あ?う・・・・・うん?」

こうして、訳がわからないまま、私はシグの家にほぼ強制的に連れてこられた。

6話→←4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
設定タグ:ぷよぷよ , シグ , 恋愛系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シグ厨宅浪ローソンクルー - Я хочу быть с тобой всегда.(笑) ※ヨーロッパ語での連投失礼しましたw。 (2018年9月3日 8時) (レス) id: 602ce2ff93 (このIDを非表示/違反報告)
シグ厨宅浪ローソンクルー - シグくんЯ тебя люблю!(ロシア語で「愛してる」w) (2018年9月3日 8時) (レス) id: 602ce2ff93 (このIDを非表示/違反報告)
シグ厨宅浪ローソンクルー - Ich liebe Sig( *´艸`) シグくん愛してるw (2018年9月3日 8時) (レス) id: 602ce2ff93 (このIDを非表示/違反報告)
シグ厨宅浪ローソンクルー - リア友がキャンプで地元を離れてる間、久しぶりにシグ君に会いに来たけど、やっぱチョー癒されるわー!バイト中、副店長に注意されて萎えても、シグ君を思い出せば、接客態度のバイタルがお客様に失礼な程度にまで落ちないよ(笑! (2018年9月3日 8時) (レス) id: 602ce2ff93 (このIDを非表示/違反報告)
たま - ュ鼻血しか出ませんでしたね。ティッシ何箱使ったと思ってるんでぃすスカーもう死にますよシグきゅん(´Д`)ハァ…(´Д`)ハァ… (2016年8月7日 17時) (レス) id: 5d297d19ce (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おとう腐 | 作成日時:2013年4月2日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。