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感情が3つ ページ49

森side

 
ある日




森「Aちゃ〜ん」



私は、Aちゃんに声をかけた……が


シーン……

森「(あれ?)Aちゃ〜ん?」


…返事がない


可笑しい
Aちゃんは必ず、返事はする


森「Aちゃん?入るよ?」


入ってみると…


森「………え…」


もの家の殻


誰もいない
もちろん、Aちゃんも


森「ッAちゃん!?」

可笑しい

Aちゃんは何処かに行くときは私に云うはず


森「大変だ!」


私は、直ぐに中也君達を呼んだ


中也「首領ッ!Aはッ…!」


森「……分からない」


まだ行方が分からないんだ

どうしたらいいんだ?



紅葉「鴎外殿。Aの行方は?」


森「…カメラに写ってなかった」


Aちゃんの姿は…


芥川「考えられることは…」


森「2つだね。1つは自分で、2つは……」


中也「何者かが誘拐を…?」



森「多分…」

紅葉「2つの方が可能性は高いのう」

芥川「A嬢になんてことを…」

樋口「でもなんの為に…」


森「…ポートマフィアの復讐だろうね」

中也「大丈夫でしょうか…」

紅葉「手がかりはないのかえ?」


森「あぁ…」


どうしよう……このままじゃあ


エリス「リンタロウ?」

森「エリスちゃん?」


起こしちゃったかな?

エリス「どうかしたの?」

森「……Aちゃんが居なくなっちゃったんだ」


エリス「……愛想尽かされたんじゃないの?」

えぇ〜〜!!!

森「そんなー……」


エリス「あ…そう云えば、Aからこれを預かったわ」




エリスちゃんが出したのは…


森「紙?」

 一枚の紙切れだった

中身を見てみると

森「ッ!?!?」
 
"○○町の△△工場"




森「………なるほど…」


中也「?どうされましたか?」

森「黒蜥蜴も連れて、○○町の△△工場に行こう」


紅葉「わかったのかえ?」

森「あぁ。優秀なAちゃんの教えでね」









私達はすぐ

Aちゃんのいる場所に向かった

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うり太郎(プロフ) - そして誰もいなくなったって異能力は時計塔の従騎士のデイム・アガサ・クリスティ爵が既に持っていると思うんですけど・・・・・・違ったらスイマセン!! (2021年9月3日 18時) (レス) id: ccbe99882f (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - レオぴ&恭弥マジ尊いさん» コメントありがとうございますm(__)mそこは、気にしないでください (2018年4月5日 9時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
レオぴ&恭弥マジ尊い - 森さんも中也も鼻血凄い出てるけど 貧血にならないのかな? (2018年4月5日 2時) (レス) id: 7d77e3de06 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ(プロフ) - むーみんは眠たい。さん» はい! (2018年3月11日 16時) (レス) id: 3c9e6f42df (このIDを非表示/違反報告)
むーみんは眠たい。(プロフ) - クロネコさん» 応援してます!頑張って♪( *´艸`) (2018年3月11日 16時) (レス) id: 0c9d255970 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クロネコ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年2月12日 18時

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