チート異能力を持っている妹１【文スト】

感情が2つ ページ48

中也side






今日は任務がない、休日だ


中也「さぁ〜て新しい帽子でも買いに行くか！」


Aも誘えばよかったな

中也「あ、今から誘ってみるか」


purpurpur…purpurpur


ん？

中也「誰から……首領？」


何かあったのか？

中也「どうされm森「中也くぅぅぅ〜ん！！！！(T^T)」え……」


何故か泣いていた


中也「何かあったんですか？」

森「今から、ポートマフィアに来てくれ！Aちゃんが…Aちゃんが…」


Aが！？！？


中也「今行きます！」


大変だ！


俺は人生で一番早い速度でポートマフィアに向かった







中也「首領！A！！！！！！」バンッ！


思いっきり、扉を開けた








が……………



中也「は…？」


俺の目に映ったのは、泣いているロリｋ((首領と


首領の前に立つAがいた


中也「え、…A…え。首領？」


何かあったんじゃなかったのかよ…


森「聞いてくれ！中也君！Aちゃんが服を着てくれないんだよ！(T_T)」


は…？


中也「たったそれだけで…？」

森「たったそれだけとは酷い！いつもは着てくれるんだよ？なのに、今日は何も着てくれない！」


中也「気分じゃないのでは…？」

森「気分なのかい！？」


首領がAを見つめる

「え…いや……エリスが…たまには断らないと駄目だって言ってきたから」


森「エリスちゃんんんんんん！？！？」


エリス「当たり前よ。Aが可哀想よ」


森「そんな〜」


俺はこんな事だけに呼ばれたのか？

せっかくの休日に……？


中也「首領。問題は解決しましたか？」


森「あぁ。ゴメンね中也君」


ホントですよ←


中也「………イヤ、大丈夫です」



大丈夫じゃないけど…


森「そう回。……Aちゃ〜ん！着てくれよ〜」


エリス「………着てあげたら？」

エリス嬢も呆れてる


「わっ分かった！」



俺の休日は


儚く幕を閉じた




中也「可愛いなぁAは」


エリス「チュウヤの意見に賛成！」


森「いいねぇ〜」ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ



「うぅ〜……恥ずかしい(｡＞﹏＜｡)」


森・中也「……………」ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ


エリス「ほんっとAを溺愛してるわね」



森「もっと！猫のポーズ。さんハイ！」


「にゃ〜にゃぁん？」


中也「………」ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

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