チート異能力を持っている妹１【文スト】

感情が18個 ページ26

中也side






夜、俺は裏切り者の処理をするため出掛けていた





中也「はぁー…たっくあの男…」




今日の奴は異能力者だった為



一筋ではいかなかった




中也「あぁーあ返り血がひでぇーなこれ…」


洗っても落ちそうにないな



中也「……また買いに行くか」




そのときに、Aも連れて行くか




楽しみだなー









Aの部屋を通り過ぎる時



「苦しめないでッ………！」



中也「ッ！A？！」



何かあったのかと思い、Aの部屋に入る




中也「A……？」


暗くて、よく見えない



ソファに人影があった



中也「………」


慎重に近づいてみると



中也「A…」


Aがソファに寝転がっていた




全く、こんなとこで寝ると風邪引くぞ？



中也「しゃあねぇーな運んでやるか」


「んッ………すぅ…すぅ」


中也「……爆睡か……ん？」




よく、顔を見てみると



涙の痕があった


中也「…泣いたのか…？」


明日、聞いてみるか…


おれはAの体を持ち上げた


中也「はッ……軽ッ……！！」


なんだよ……




天使の羽かよ←



ベットにAを寝かせると



「ぃ…ゃ…！こ…ない……で！」


中也「Aッ！」




悪夢に魘されている



いや、過去の夢か？



中也「大丈夫だ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ




怖くないようにAの頭を撫でた



「(❁´ω`❁)……すぅ…すぅ…すぅ」



何とも可愛らしい顔ですぅすぅと寝てしまった





中也「………やばいな」鼻血



破壊力が………



中也「……おやすみ」ﾁｭｯ




Aの頬にそっと接吻をし、




俺は、自分の部屋に戻った






そして、血を洗い流したあと、







疲れたからか、直ぐに意識をなくした

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