検索窓
今日:26 hit、昨日:2 hit、合計:27,568 hit

141話(ほぼ会話) ページ46

根付「では、試験に先駆けて___」

長ったらしい説明の後、それぞれの隊での予想が始まる。



『個人的にまず見つけたいのが、それぞれの臨時部隊の不安なところ、そして、いいところですね…。』

木崎「まずは、女性相手に緊張する辻だな。」

烏丸「ですね。王子二番隊には、帯島と仁礼先輩がいるんでそこですね。」

小南「その線で行くと、歌川一番隊もよね。小夜子ちゃんが男性相手に緊張してしまうのに、自分以外は全員が男性よ。」

『あとは、あんまり見かけない漆間くんだよね。ほかの隊員と絡んでいる記憶が全くないからそこら辺も不安だね…。』


それぞれの隊の不安要素を出していく。


小南「遊真はまだ大丈夫なのよ。わかんないことがあったら素直に人に訊けるし、人懐っこいし。問題はヒュースでしょ。」

そうだ。玉狛で1番の問題はヒュース。プライドが高い故か、何があっても「教えて」、「助けて」が言えないため、何かあってからになるのだ。



何かあってからでは遅い。とよく言うのに、ヒュースの性格上、何かあってからになってしまうのだ。




烏丸「というか1週間泊まり込みなのに、ヒュースのツノはどうするんです?」

『そこは上層部に確認するしかないよね。』

小南「そういうや、影浦先輩は犬飼先輩のことが苦手じゃなかったかしら?同じ隊なのに大丈夫なの?」



言われてみればだね。オマケに、別役くんは予測不能だから何をしでかすかが分からない。本物の悪だよね。



ののさんが犬飼先輩と影浦先輩を何とかして、柿崎さんが、来馬さんと同じ仏パワーで何とかしそう。そう考えると案外柿崎三番隊は何とかなりそう。

142話(ほぼ会話)→←140話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
142人がお気に入り
設定タグ:ワールドトリガー , 愛され&チート , ワートリ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:音ゲー好きなオタク | 作成日時:2022年1月16日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。