121話 ページ25
ヒュース「最後はあいつか。」
時枝「ありささんから申し込んでもらえるって結構すごいことだと思うよ。頑張ってね。」
《ソロランク戦、5本先取勝負、開始》
太刀川「お前らはこの勝負、どっちが勝つと思う?って言ったらありさってなるから、ルーキーが1本でも取れると思うか?」
辻「1本も取れないと思います。あの人、基本的には毎日訓練してるんで、そう簡単に負けないと思います。」
小荒井「うぉっ!ありささん、早速1本とった!」
三浦「2本目も…!」
『どんどん行くよ。遅れないでね〜?』
ヒュース「(こいつ、あんなふざけていたが、強い…!この組織でもトップクラスだろう…)」
ヒュースをどんどん斬っていく。最初は大丈夫か思ってたけど、思ってたよりだな。
『どうした、ヒュース!大規模進行の時より弱くなってないか!?ははっ!』
ヒュース「…チッ。黙れ、人間!」
ゆーて私大規模進行の時ヒュースと戦ってないから強さわからんけどな。
『背後、がら空きだよ?』
生駒「最後の1本、とったな。結局ルーキーは1本も取れんかったな。」
巴「やっぱり強い…!」
太刀川「お前、前俺とやった時より強くなってないか…?」
『んふふ、そうですかね…?』
みんながヒュースの周りに集まり、ヒュースと話す。
ヒュース「次は負けない。」
ヒュースはいちいちこっちまで来て、私に宣戦布告をしてきた。
『やってみな。次も負けないから。』
『んじゃ、私はここで失礼。』
辻「あ、俺もここで。」
作成日 2022年1月20日
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作者名:音ゲー好きなオタク | 作成日時:2022年1月16日 2時