118話 ページ22
当真「おぉ、その事だけどよ、俺も前々から思ってたんだよ。」
『なんで訓練とかでは容赦なく撃てるのに、ランク戦となると撃てなくなるんだろってさ。』
村上「あれじゃないのか?爆破するかしないのかの違いじゃないのか?」
いや、私もそれは一時期考えたけど今じゃ考えが全く違う。
当真「いや、あいつは撃てるぞ。間違いなく。」
『千佳ちゃんの目はそんな目ですからね。』
荒船「邪魔するぞ。」
『あ、荒船先輩、ポカリ先輩。こんばんは』
穂刈「だから、ポカリじゃねぇって言ってんだろ。」
だって、なんかいいじゃん。ポカリって()
『あ、穂刈先輩、荒船先輩、聞いてくださいよ。ユズルくんがですね___』
私はさっきあったことを全て話した。
荒船「俺はありさと同じ意見だな。守りたいんだったら自分で守るべきだと思う。」
穂刈「俺もだな。たまにはいいこと言うじゃねぇか。」
『は、何がたまにですか!?いつもいいこと言ってるじゃないですか!?』
穂刈「どこがだよ…」
仁礼「邪魔するぞ〜。」
『ん、光。遅かったね。』
仁礼「あぁ、電話が結構長引いちまってな。」
『大変だね…』
その日は結構遅くまで影浦先輩の家にいた。影浦先輩のお好み焼きうまいな。相変わらず。
作成日 2022年1月19日
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作者名:音ゲー好きなオタク | 作成日時:2022年1月16日 2時