B級1位所属のトリオン怪物少女

99話 ページ3

『疲れたぁ〜！楽しかったっすね。』




犬顔「俺結構序盤で倒されたけど。」




『カバーしきれなくてすんません』



犬飼「いやいや、気にしないで。」




『でも本当に二宮さんの雪だるま形綺麗でしたね。なんで…？天才は…そんなことまで…？』





二宮「そんなことはどうでもいいだろう。今日はここで解散だ。」




『あれ、二宮隊って仲悪いの？』





ほかの隊が今日どっか行く？とか話してるけど、それ聞いてると、二宮隊仲悪いって思っちゃうわ…。まぁ、楽しいからいっか。








『あ、千佳ちゃん、今どこだろ。』








『あ、栞。千佳ちゃんどこにいるかわかる？』



私は近くにいた栞に千佳ちゃんがどこにいったか聞く。



宇佐美「え〜、っとねぇ…今日はもう帰ったよ。」







『ぁー、まじか。ごめんね。栞。時間取っちゃって。じゃ、またね』




宇佐美「うん、ばいばーい」






もう今日は疲れたし部屋に戻って飯でも作ろ。





『ぁ、材料ない…。行くか。』






近くにスーパーなんてあったっけと思いながら何を作ろうか悩む。





『…面倒臭いからマ〇クでいいや。で、帰りに材料買おっと。』







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『飯もくったし、買い物も終わったし、帰るか。』







そう言い帰路に着く。











『え、トリオン兵…今？ランク戦でトリオンガス欠だしまだ完全修復してないでしょ…。最悪。』





『…黒トリガーもトリオンガス欠で使えないしさぁ…。誰かー、助けてー』(棒)





さぁ、ありさの運命はいかに！？トリガー起動！






作成日 2022年1月16日

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