97話 ページ1
皆さん、津波警報が出てますが、大丈夫ですか?津波が起きれば、ちょっとした事でも命取りになりかねないので、気をつけてください。本編⤵︎ ︎
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『うーわ、面倒くさ。乱戦だよ、乱戦。』
私はどちらかと言うと1体1の方が得意なため、こーゆー乱戦はあまり好まない。すぐにやられる気がする。
『ごめーん、辻ちゃん、私乱戦得意じゃないからできる限り頑張るけど、サポート回るかもしれない。』
辻「了解です。」
私はできる限り、乱戦の場から離れて、変化弾を放つ。うーん、面倒だ。
『弧月で突っ込も。旋空弧月』
小荒井「うーっわ!あっぶな!」
あ、1人も落ちなかったか…。私の旋空弧月は、イコさんと似ていて、時間を減らし、長さに力を注いでいる。長さは60m。時間は0.1秒。短!
『はぁっ!』
キィン
刀と刀の交わり合う音が何度も鳴り響く。
そして、二宮さんがゾエさんを落とそうとした瞬間、こちらにゾエさんの適当炸裂弾が放たれる。
『は、今!?』
私は焦りながらも、弧月をしまい、辻ちゃんに遠隔シールドを、そして自分にもシールドを貼る。
辻「ありがとうございます」
『狙撃に警戒して!』
辻ちゃんが誰かを倒す。煙のせいで、誰がどこにいるのかが見えにくい。
《戦闘隊活動限界、ベイルアウト》
そんな音が3つ鳴り響く。誰だ。と思い、周りを見ると、辻ちゃんが居ない。落とされたか。
『…ダルっ…』
とりあえず狙えって言われているゆーまを狙う。中々やるねぇ…。
作成日 2022年1月16日
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作者名:音ゲー好きなオタク | 作成日時:2022年1月16日 2時