意外な一面 ページ3
拓にすすめられた通り、座って壁にもたれ、目を閉じて待っていた。
「鳥谷さんっ、はぁ・・・・はぁ・・・」
「拓・・・ありがと・・・(^_^)」
急ぎすぎだろ(笑)
「薬見つかりました(^_^)！ それと、薬だけ飲むのは良くないので、スポーツドリンクも持ってきました!!」
「ありがと、助かった・・・ヽ(=´▽`=)ﾉ」
「あと、椅子・・・パイプ椅子しかありませんでしたけど...(´・ω・｀)」
そりゃ持ち運びできる椅子といえばパイプ椅子だろ(笑) 天然(￣∀￣)？
「ごめんな、色々気つかわせちゃって(^_^;)
拓、退院したばっかりなんだから無理すんなよー？」
「もう大丈夫ですよぉ〜☆ あ、あとこれも持ってきました！
頭痛なら冷やした方が気持ち良いかな、と思って！」
袋に水と氷を入れて来てくれていた。
「拓って・・・意外としっかりしてるよなぁ(゜o゜)」
「え、そんなことないっすよ(ﾟ▽ﾟ;ノ)ノ」
「色々ありがとな、さんきゅ・・・」
―――――
うー・・・全然薬効かない...
いつもなら10分ぐらいで効き始める・・・のに＞＜
すでに飲んでから20分近くになる。
弱っている俺を心配して、拓はずっと側にいてくれた。
こいつも昨日退院したばっかりなんだから本調子じゃないはずなのに(´・ω・｀)
そろそろ・・・会議に戻らなきゃな。
「はぁ・・・」
「熱もあるんじゃないですか？」
「風邪じゃないから大丈夫...」
「んー、ほんとだ、熱はないみたいですね(・∀・)」
「お前の手の方が熱いぞ(＾ω＾) 高くはないけど熱あるだろ？」
「えっ、あー、いやぁ・・・微熱です(^_^;)」
「やっぱりな(-_-) 拓、病み上がりなんだから無理すんなよ・・・？
俺、会議に戻るわぁ・・・」
「え、頭痛・・・大丈夫なんですか(´・ω・｀)？」
「治まってはないけど、結構重要な会議だからさ。 色々ありがとな(^_^)」
「はい・・・(´・ω・｀)」
「心配そうな顔すんなって！ んじゃ、また後でな☆」
俺が辛そうにしていたら心配するだろうから、できるだけ元気そうに笑って見せた。
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美咲(プロフ) - 優妃さん» ありがとうございます(≧∀≦) なんとか2000hitもこえたし！ 次回作ちょっと不安ですが今からつくってきます！ 最初だけ3話更新〜☆ (2013年1月31日 1時) (
レス) id: c04bfe6988 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 杏奈さん» ありがとう！ 頑張って書き続けるよ(￣ー￣)b (2013年1月31日 1時) (レス) id: c04bfe6988 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 菜穂さん» なるほど！ 字が違うので思いつきませんでした(^_^;) うちの親も好きらしいです、カレンダーとかCDとか買いあさってます(￣∀￣) おぉ、祐樹正解です！ 結構重要なキャラになります＾＾ (2013年1月31日 1時) (レス) id: c04bfe6988 (このIDを非表示/違反報告)
菜穂 - すみません。間違えました。base、楽しみにしてます。baseに出てくるのは、祐樹ですか?純が見れると思うととても楽しみです。芸能人ですが、松本潤くんのことですよ。漢字は、違いますけど、同じじゅんなのですきですね。 (2013年1月30日 21時) (レス) id: ea8ba5527c (このIDを非表示/違反報告)
菜穂 - 完結おめでとうございます。次回作も次のbaseも楽しみです。base, (2013年1月30日 21時) (レス) id: ea8ba5527c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美咲 | 作成日時：2013年1月12日 0時
