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小｜中｜大｜「ごめんね……」


そう言ってまだ幼い私を置いて、アイツの背を居った姉貴。
やっと会えたと思ったらその面影はどこにも無くて……―。



あったのは、血と―――








変わらない笑顔だった。

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

どうも、鬼華です。前々から書きたかった、夜兎兄妹の話を書こうと思います。基本、夢主目線ですが、時々変わるかもしれません。その時は、口調で御察しください。
病を患った夢主設定です。そこまで重くありません。執筆状態：更新停止中










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作者名：凰朧月鬼華 | 作者ホームページ：　  
作成日時：2016年10月18日 14時

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