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「……ぇ……ねぇ……ねぇ!!」
「…起きて!」
「もうお昼だよ…!!」
貴方「ぅわっ」←←
もっと色気のある声出なかったのか自分
…え?今、お昼って?え?
…新手の冗談か…もう1度確認を…
貴方「おはよう。え?もうお昼?嘘だよね?冗談だよね?え?え??は???」←
咲羅「ざーんねーん!じ・じ・つ でーす!!」
優季「時計を見てください。今、何時ですか?」←
貴方「えっと…今は、12時40分です。ちょうどお昼休みです。」
優季「正解。そう。今は12時40分です。…ねぇどんだけ寝てんの?馬鹿なの?」
咲羅「ちょっとー優季たん怖いー優しく、優しくっ♪」
貴方「起こしていただきありがとうございました優季様。昨日はあいにく用事があったため深夜4時に就寝しました。それが原因かと。大変失礼致しました。」(ノンブレス)
優季「原因が分かっているならよろしい。これからは気を付けるように。」←
貴方「はい。気を付けます。大変失礼致しました。」←
ふふふ(白目)
やっちゃった…
まぁ、昨日は、食事してたし、仕方ないよね?!
こんな日もあっていいと思うんだ?!
咲羅「ねーねーお腹空いたぁー!お昼ご飯食べよ?」
優季「そうだね!!うしっ咲羅、そこの机くっ付けてー」
咲羅「りょーかーい!」
え?え?え?ちょっと待って、やばいよ?お昼ご飯とかやばいよ?
…オワタ\(^o^)/←←
優季「えっひかり、お昼ご飯は?」
貴方「んー?オヒルゴハン?ちょっと、今、ダイエット中だからさーあははっ……モッテキテナイデス」
咲羅「もーひかりたんはいっつもダイエット中なんだからー…ちゃんと食べないと体重減らないよ?」
貴方「まぁ、大丈夫大丈夫。…多分。」
優季「ったく…明日はちゃんと何か食べてよ?」
貴方「えっいや、それはまた別の問題…」
咲羅「えーひかりたん何か食べれない理由とかあるのぉー?」
貴方「いやいやいやいやないよ?」
優季「ふーん…」
貴方「あははは〜明日はちゃんと食べます。」
咲羅・優季「「よろしい。」」
無事逃げきれたっ
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作者名:あさり氏 | 作成日時:2018年8月7日 11時