リク３ 兄の提案 ページ6
リク３ 過去の零のライブを兄が急に見たいと言い出したら
そういえば僕、零のライブあんまり見たことないなぁ・・・。
『ねー、零。僕、『デットマンズ』のときの零が見たいんだけど、DVDかなんかないー？？』
問いかけると、零は一枚のDVDを渡してきた。
あ、やっぱあるんだ。
昔の零・・・今となったらもう懐かしいレベルだな。
零「ふははは！震撼しやがれ愚民ども！どいつもこいつも人生に退屈しきっている顔だなっ、生まれてきた意味がわかんね〜か？」
『うっわぁ〜・・・そういえばこんな感じだったね『デットマンズ』・・・』
零「自分でみたいって言ったのに引いたような態度をとらんでおくれ・・・」
ああいや、引いてるわけじゃないんだよ、と苦笑する。
懐かしすぎてつい。。。
え？
一年もいなかったのになんで知ってるのかって？？
独自の連絡手段() ・・・ちなみに零は変なところで頭がまわらないらしい。なにも気づいていない。
『かっこい〜・・・、え、やばいかっこいい(※語彙力崩壊)』
零「・・・・・・」
そうやって二人でDVDを見た。
僕はひたすらにかっこいいと言い続ける。
こんなステージ作れるのすごいなぁ・・・僕はキャラじゃないからやんなかったんだよね。
もう一枚ある？？
と思って零を振り返ろうとしたそのとき、零が後ろから抱き着いてきた。
『・・・どーした？零』
零「・・・今の我輩は嫌いかのう」
『・・・急にどうしたの？なんでそうなった？？？』
嫌い？
そんなわけないじゃんか。
零が好きなんだよ僕。
零「じゃけど・・・昔の我輩のほうがかっこいい、と言っておったではないか」
『・・・あたりまえじゃん』
零「⁉」
僕は体を反転させて零を押し倒す。
『＿＿今の零は、可愛いんだからさ』
そういってキスを落とした。
零「んっ⁉」
D・キス。
零が立てなくなるまでして、僕は零に囁いた。
『・・・僕は零が好きだよ。口調なんて・・・どうでもいいさ。”零”が好きなんだからね』
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音琥(プロフ) - rirumarochamaさん» 判りました。 ......正直いつになるか判りませんがそれでもよろしければ（） すみません（） (2020年3月9日 6時) (
レス) id: f69eff60c0 (このIDを非表示/違反報告)
rirumarochama(プロフ) - あ、出来たらで大丈夫ですので！(^-^) (2020年3月9日 0時) (レス) id: b7de5bdae9 (このIDを非表示/違反報告)
rirumarochama(プロフ) - リクお願いします(_ _)獣耳(兄)で零が攻める(兄受け零攻め)お願いします！その他の設定(どうしてそうなったのか)などは作者さんに任せます！ (2020年3月9日 0時) (レス) id: b7de5bdae9 (このIDを非表示/違反報告)
音琥(プロフ) - 卵掛けご飯さん» こちらこそ感想＆リクありがとう！！リクはもっとしｔ(( (2019年10月20日 16時) (レス) id: 678f16f62e (このIDを非表示/違反報告)
卵掛けご飯 - 零くん可愛い過ぎなんだけどぉぉお好きぃぃい……ありがとう！！ (2019年10月20日 16時) (レス) id: 9d757602b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音琥＠逆先夏目
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jjijwihief/
作成日時：2019年10月7日 10時
