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恋は盲目、と云うけれど。


実際そうだと思う。

君が笑えば嬉しいし、哀しそうな顔をしていたら何とかしたい。

君への此の感情を只伝えるだけじゃあ足り無くて。


世界には薄っぺらい言葉が蔓延る。

想いを形容するには余りにも頼り無い。


だから。

このキスを、愛しい君へ捧げよう。


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閲覧ありがとうございます、あさぎと申します。

前作品の手直しと新しいお話を書いたところ、文字数がどう頑張ってもオーバーしてしまうので、短編集として掲載させていただきます。

1つの話を2〜3回に分けさせていただきます。ご容赦下さい。

最初はほぼ手直しの話になりますが、楽しんでもらえたらうれしいです!

何かありましたらコメント欄の方へお願いします!!


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作者名:あさぎ | 作成日時:2018年10月24日 17時

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