38話 まさか・・・以心伝心? ページ39
(千樺、沖田)「は〜い」
(千鶴)「わかりました。」
(藤堂)「えぇ!俺らなんかしたか?」
(千樺、沖田)「逆に心当たりあるの?」
総司と揃った!嬉しい♪♪
(藤堂)「いいや!ないぞ!」
(千樺、沖田)「まぁ、行ってみればわかるでしょ」
またまた♪♪
(藤堂)「2人揃って同じこと言うなよ。」
(斎藤)「お前らは、本当に似た者同士と言うことだな。」
(千樺、沖田)「一くん、何言ってるのかな?
僕を/私を 千樺と/総司と 一緒にしないでくれないかな?」
えぇ!ここまでくると怖い・・・
(斎藤)「すまない。」
(藤堂)「ここまで揃ってると怖いよな。」
(永倉)「お前ら付き合ってんのかw」
うっ・・・そうなったら嬉しいけど・・・
(千樺、沖田)「ちょっと黙ろうか?平助、新八さん?」
(千樺)「ねぇ、総司。今思ってること、せ〜ので言ってみない?」
(沖田)「いいよ」
(千樺)「せ〜の」
どうなるかな〜
(千樺、沖田)「金平糖!」
わぁおーまさかの!
(原田)「おいおい、打ち合わせでもしてんのか?」
(千樺)「してない!」
(沖田)「こっちもびっくりしてるもんね〜千樺ちゃんが揃えて言ってるんじゃないの?」
(千樺)「このシーンは見たことない!」
未来で見たことない光景だよ?
(土方)「お前らが似た者同士なのは今のでわかったな」
(千樺)「じゃあ土方さんの俳句集盗みますね。いたずらに使っちゃおうかな〜」
(土方)「やめろ。夜桜」
(千樺)「じゃあ、前言撤回してください」
(土方)「わかった」
(幹部、千樺、千鶴)「ごちそうさまでした。」
30人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あさぎ | 作成日時:2017年10月20日 19時