17話 原田さんはお兄さんみたい ページ18
優しくて、頼りになる・・・
(千樺)「頼もしい、お兄さんみたい」
(原田)「はは、俺も妹欲しかったからな〜兄さんだと思ってくれていいぜ。
・・・呼び方も左之でいいぜ。千鶴も好きに呼んでくれ。」
声に出てた！！！
(千樺)「左之兄さん？左之さん。左之さんのほうがしっくりくる。」
うん。左之さんって呼んでたし。平成ではね。
(原田)「だろうなw」
(千鶴)「・・・左之さん・・・原田さんの方がいいです」
(原田)「無理はすんなよ」
ほへ〜これが大人の色気ムンムンというやつですか〜
(土方)「ん゛ん゛じゃあ、お前らを新選組預かりとする。部屋はさっきの部屋でいいか？」
(千樺)「私はいいけど・・・千鶴ちゃんは？」
(千鶴)「はい。大丈夫です。」
(千樺)「千鶴ちゃん、無理はしないでね。」
(千鶴)「大丈夫だよ。」
(土方)「よし、今日はもういい。戻れ。」
大阪出張ってすぐだよね？話しておこう。
(千樺)「土方さん、ちょっといいですか？
2人で・・・いえ、山南さんに関わることだから、山南さんと近藤さんにも同席してもらいたい。」
(土方)「・・・わかった。」
(沖田)「千樺ちゃん、まだ君を信じたわけじゃないからね？」
うっ・・・総司のそう言われるのキツイよ・・・
(千樺)「沖田さん、私は沖田さんが好きです。
だから沖田さんが大好きな近藤さんを傷つけることはしませんよ。」
(沖田)「ならいいけどね。」ニコッ
キャァァァァァァァ！！！笑った！笑ったよ〜！
(近藤)「で、話とは何かね？」
(山南)「私に関わることとは、なんですか？」
おっといけない、本題本題。
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作者名：あさぎ | 作成日時：2017年10月20日 19時
