実はこの時代の鬼でした【薄桜鬼】

14話 おふざけと自己紹介 ページ15

(沖田)「じゃあ、その証拠に土方さんの俳句を読んでみなよ。」コソ
(千樺)「じゃあ、沖田さんがあまり言ってない方で。(コソ
スゥー、しれば迷い しなければ(土方)「おい！」うるさいですよ土方さん。まだ終わってません。
沖田さんが読んでみな、と言ったんですから読まなければならないのですよ。」

私にとって総司からのお願いは絶対だもん！まぁ、出来ることだけだけどね。

(土方)「お前なぁ・・・」
(沖田)「アハハ、千樺ちゃん君ほんとサイコーだよ。」
(千樺)「私、新選組の中では沖田さんが好きです。
でも、山崎さんもいいですよね。うんうん。
ちなみに影無は誰が好き？」
(影無)『・・・俺はみんなかっこいいと思う。誠の武士を目指して最後まで戦う姿が好きだな。』
(千樺)「影無らしいね。」
(平助)「俺ら、完全に空気だよな。」
(永倉)「あぁ。」
(原田)「まぁな。」
(千樺)「じゃあ、千鶴ちゃん。自己紹介♪」
(千鶴)「はい。私、雪村千鶴です。父様を探しに京に来ました。よろしくお願いします。」

うんうん、可愛いな〜これだから総司にも気に入られるんだよね〜ズルいぞ千鶴ちゃんw

(近藤)「じゃあ、俺からだな。俺は新選組局長 近藤勇だ。まぁ、皆の代表だな。次はトシ」
(土方)「新選組副長 土方歳三だ。」
(沖田)「それだけですか〜」

ぶっきらぼうだな〜

(土方)「うるせぇ」
(近藤)「次は山南くん」
(山南)「私、新選組総長を務めています。山南敬介と申します。よろしくお願いしますね。」

笑顔の奥が黒い…次って総司じゃん！ヤバ！

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