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翔の告白 4 ＝翔＝ ページ4
和が苛立っているのが、
見ているだけでわかる。
苛立たせた原因は、
俺にあるのに、何も出来ない…
この状態になって、
初めて人間が無力なことを
思い知らされる…
「和、怒らないで。
今さら言ったって、仕方ないし…」
そう言うと、
和はますます苛立った顔をした。
和也「わかったよ！
原因は、事故のせいなんだろ⁉」
正直に言わないと、
和が納得してくれないだろうな…
俺は、重い口を開くことにした。
「そうみたい…
他に原因になりそうなことは、ないし…」
和は大きなため息をついた。
和也「やっぱり…
何であの時に、俺を庇ったりしたんだよ。」
和の押し殺した声が
響いた。
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アーペ(プロフ) - ありがとうございます(*^o^*)お願いします♪ (2013年8月22日 18時) (
レス) id: f8122325f6 (このIDを非表示/違反報告)
まめりん(プロフ) - 私の小説に紹介していいですか？ (2013年8月22日 18時) (携帯から) (レス) id: 1da60932fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アーペ
| 作成日時：2013年6月16日 19時
