第12話〜かくれんぼ〜 ページ14
A「じゃぁ誰が鬼になりゅの?」
沖田「僕でいいよ。」
平助「総司絶対俺ばっか狙うだろ……。」((ボソッ
沖田「なに?平助^言^」
平助「なんでもないです!!」←
藤堂と沖田が何か言い争っているうちにAはもう逃げていた
藤堂「はやっ!?総司ちゃんと数えろよ〜!」
沖田「はいは〜い。」
沖田は珍しくちゃんと数えて2人を探し始めた
だが意外にも2人が見つからなくて沖田自身イラつき始めていた
沖田「まったく、どこ行ったのさ。」
とりあえず屯所全てまわったのでまた中庭にもどってきた
すると__
A「もう、みちゅかりゅよ!」
藤堂「Aがちっちゃいからだろ!」
A「へいしゅけだってちっちゃいもん!」
本人たちはヒソヒソ話しをしているつもりだろうが沖田には丸聞こえ
沖田「2人とも、そこで何してるの?」
A・藤堂「「わっ!?」」
沖田「ひどいなぁ〜、人を化け物みたいに。」
A「みちゅかっちゃった〜。」
Aは口を尖らせて残念そうにし、藤堂はいまだに心臓がバクバクしていた
沖田「というより、これってかくれんぼじゃなくて鬼ごっこだよね?」
A・藤堂「「あ……。」」
どうやら2人ともすっかり隠れるのに夢中していたせいか見つかったあとも逃げるのを忘れていた
藤堂「でももう俺走れねぇよ〜。」
A「Aもちゅかれた〜!」
沖田「僕も疲れたから屯所に戻ろうか。」
ということで結局誰も捕まらずに鬼ごっこは終了した
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まゆ - 面白かったです(≧∀≦)読んでる間、楽しかったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年7月26日 14時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - お話の続き楽しみにしています。更新頑張ってください!^^ (2016年1月10日 4時) (レス) id: ba71b5a468 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 大丈夫ですよ。 (2015年8月30日 13時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
麗桜華(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» ありがとうございます(*´ω`*) (2015年8月30日 13時) (レス) id: 39a1fb7aa4 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 返信は、書ける時でいいですよ。 (2015年8月30日 8時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麗桜華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rei1213
作成日時:2014年4月1日 23時