おまけ その二 ページ40
赤「なあ、A。」
あ「何?赤司君。」
赤「なんで僕達って…
Aを好きなになったんだろうな?」
あ「えっ!?」
私が聞きたいなぁ〜…それは。
いきなりこんなこと聞かれても、答えれないよ…。というか、私が答えるものじゃないよね!?
黄「確かに…。思えば、そうっスね。」
あ「黄瀬君まで!?」
皆は私に近づき、じろじろと見つめる。
そうすると、口々に言った。
黒「これレベルのかわいい人は、探せばいそうですね…。」
緑「一番相性がいいとは言えないのだよ…。」
青「でかいとは言えない胸…。というか、Bは絶対ないだろ。」
紫「結構、規則とかうるさいし〜。」
黄「一体、どこが良かったんスかね?」
赤「…だそうだ。」
こ れ は ひ ど い。
さすがに私でも、ちょっと傷つくよ!?
言い返してやろう…!!
あ「ひどいよ、皆!私だって、皆のどこが良かったのか分かんないもん!!」
私がそう言うと、皆は顔を怖くさせた。
…なんかいけないこと言ったかな?
赤「僕たちの良さが分からなかったら困る。」
黒「僕たちの良さが分からないなら…。」
キ「「「「「「もう一回、閉じ込めてでも…!!!!!」」」」」」
皆はジリジリと私に近づいてきた。
あ「ちょっと、待ってよ…!!」
私は皆の顔をキッと睨んだ。
皆が少し動揺し、ピタッと止まった時。
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文スト黒バス東リベ推し - ヤンデレ要素がだったの一部wwwwwwwwwwwww (2022年5月3日 17時) (レス) @page36 id: 89b4ed43fb (このIDを非表示/違反報告)
悠狸(プロフ) - テンション高尾さん» ありがとうございます!!こんな昔の作品を面白いと言ってくれて嬉しいです!! (2015年7月27日 23時) (レス) id: 74c6543f9f (このIDを非表示/違反報告)
テンション高尾(プロフ) - 全部読みました!! とても面白かったですこれからも更新頑張ってください\(^∀^) (2015年7月27日 14時) (レス) id: 67e3d2b0d2 (このIDを非表示/違反報告)
悠狸(プロフ) - *藍*(鏡音レン君応援団団長)さん» なぜかトイレですwwwコメントありがとうございます!! (2015年5月16日 20時) (レス) id: 74c6543f9f (このIDを非表示/違反報告)
*藍*(鏡音レン君応援団団長)(プロフ) - wwwwトイレwwwwwwww (2015年5月16日 11時) (レス) id: 3e94992cf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:東梓(あずまあずさ) | 作者ホームページ:http
作成日時:2015年3月28日 23時