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私とキド 〜キドside〜 ページ7
〜キドside〜
俺はAと2人きりになり、Aに
カノのことをどう思っているか？聞いてみた。
''大好き''という言葉には少し焦ったが、
Aは俺の恋を応援すると言ってくれた。
俺はAに部屋を渡して、自分の部屋に戻る。
Aがカノのことを恋愛対象としてみて無くても
カノはAのことを恋愛対象としてみている。
Aは俺の恋を応援すると言っていたけど、
カノはAが好きだから、俺に振り向いて
くれるだろうか？
そう考えているうちに、泣きたくなってきた。
キド「もう、寝よう。」
そう言って俺は寝る。
私とセト 〜(名前)side〜→←私とキド〜(名前)side〜
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作者名：一ノ瀬 桜哉 | 作成日時：2018年9月16日 17時
