【黒バス】ダブルレインボーとゆかいなキセキたち part2【高校編】

オヤコロだぞ☆ ページ5

あ｢あのさ、模試は終わったけど姫宮と同じクラスっていうのが許せないから学校辞める｣


虹｢はやまるな｣



姫｢もぅ！虹原さんひどい！｣



あ｢ほっぺ膨らますな潰すぞ｣


なんだその۹(◦`H´◦)۶って顔。やめろ。


虹｢そーいやお前に言ってなかったけど赤s｢赤)A先輩？｣


あ｢せ、征っち？｣


後ろを向くと征っちが立っていた。
え、まってまって、高校一緒なの？聞いてないんだけど。
落ち着くから待って。


虹｢よぉ赤司、部活あんのか？｣


赤｢いえ、明後日から練習試合なので怪我をしないよう休みです｣


あ｢征っち、ハグして！いますぐ！ホールドミー！｣


赤｢え、/////｣


あ｢たまらん！かわゆい、かわいいは世界を救うのだよ｣


虹｢赤司に会えてよかったな｣


あ｢……征っち前髪どしたん。あと目｣


前髪どしたん。ぱっつんやん。
目なんか＜●＞＜○＞←こんななってるけど。


赤｢僕は普通ですけど｣


あ｢僕、だと？｣


虹｢なんか二重人格になったっぽい｣


あ｢かわいいからよし( ´∀`)b｣


姫｢修造がいながら浮気？ひどい女ね｣


あ｢うるせぇやい！浮気じゃねぇ！｣


赤｢あの、離してもらっていいですか｣


あ｢征っち……天使｣


虹｢末期だな｣


赤｢ではまた練習試合で｣


ペコッと頭を下げて帰る征っち。うーん、かわいい。


あ｢練習試合行くの知ってたのかー｣


虹｢赤司様だからな｣



すこし大人っぽくなってしまった赤司様をみて胸が切なくなった虹原先輩だった。


あ｢征っちは幼いほうがかわいいんだよ｣

真ちゃんに会ったのだよ( ロ-ロ)→←虹原さんと姫宮

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す