【黒バス】ダブルレインボーとゆかいなキセキたち part2【高校編】

姫宮って最近空気じゃね？ ページ29

お「調子はずれのー声だってーいいさそれがーどーしたんだってー」


あ、そーだ！


あ「３時のおやつにクッキー焼こう」


姫「姫が手伝ってあげるわ！！」


あ「突然現れるんじゃねぇよブスが」


いい加減にしねぇとお前をオーブンで焼くぞコラ。


姫「姫が可愛くなったからって嫉妬？ブスは黙って帰りなさい☆」


あ「お前が帰れよおおおおおお！！最近空気のくせに！！」


姫「なんですって！？かわいい姫が羨ましいんでしょ！！」


あ「アニメとかであるメガネとったらかわいいとかじゃなくて小説のpart2で作者がテキトーに突然変異させたお前が羨ましいわけねぇだろ！？」


こっちは元から顔がいい設定なんだよ、わかるかこの差が！！


姫「作者も姫が好きでいじめたくなるから今は存在感うすくしてるのよ！！」(※違います)


あ「あ〜ないない、それはないわ〜」


姫「寝言は寝てから言いなさいよ！！」


あ「寝てるとき「あ〜ないない、それはないわ〜」ってあたしにどんな夢見せるつもりだ！？」


姫「はぁ、大きな声出さないでくれる？」


あ「出させてるのお前な？(＾ω＾)」

あ、いっけない☆持ってたジュースの缶に力入りすぎてへこませちゃった☆


姫「あ、エプロンつけなきゃね☆」


おいてめぇ、ピンクのフリフリエプロンつけてんじゃねぇよ。
新婚？気分は新婚？誰と？ゴリラ？宇宙人？突然変異仲間？


あ「すぐさまそのエプロンを脱いで消えくれ」


これ本気だから。


姫「このエプロン着たいなら素直に言いなさいよ仕方ないからかしてあげるわ☆」


あ「普段腹立つくせにむだに優しくすんじゃねぇよ！！あたしにそのクソエプロンを着せるな！！」


姫「大丈夫よ、姫は色違いの白も持ってるから☆」


あ「……なんで前にプール行った時みたいに色違いなんだよ。なんなんだ？お前とあたしはベストフレンドかよ……」


姫「さぁクッキー作るわよ！」


あ「エプロン脱ぎてぇ…」


姫「昨日のエプロンは相田さんと桃井さんが汚しちゃって洗濯中だからこれしかないわよ」


あ「人生つんだわこれ…修造が見たら絶対笑いやがる」


ー数十分後


虹「おーいA、アクエリもらいに来た………ぞ」


あ「Σ(ﾟﾛﾟ;)」


虹「ぶはっ！おwwwまwwwえwwwなんだそのエプロン！！www」



あ「あいつクッキーと一緒に焼くか( ˙-˙ )」









のちに姫宮は「修造くんが土下座させられて怒られてるのかわいそうだったわ…」と激おこな虹原の怖さを語った。

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