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ドワーフ鉱山
私は箒に乗って上空からユウさんと狸、新入生2人のことを見ていた。
どうやら魔法石をなんとか手に入れることができたらしいが．．．
ルークと私も過去に遭遇したあの怪物と戦っていた。あれは地味に強いから新入生たちで倒すことができるのか．．．私は静かに見守っていた。
彼らはなんとユウさんの作戦であの怪物を倒すことができたようだ。
『．．．ふぅ〜ん。』
私は喜びあっている皆を上から見ていると．．．
「こんなところで何をしているんだい？」
私の横に静かに飛んできたルークだったが、私が眺めている方向を見て。
「ずっと眺めていたのかい？」
『．．．私は関係ないから手を出さなかっただけ。』
ルークは冷たいねぇ．．．と言いながら、私に帰ろうと言ってきた。
私たちが種を返して帰ろうとしたとき、私は皆の方を見ると．．．
あの狸が何やら黒い魔法石を手に取り食べていた。
『．．．(あれは。)』
私は考えるのをやめてルークの元へ急いだ。しばらく無言で空を飛んでいると。
「急にいなくなるのはやめたまえ。」
ルークは私に箒で近づいてきておでこをつつかれた。
『．．．今度から置手紙でもやろうかな。』
「いや、そういう問題でもないんだがね．．．。」
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ポムフィオーレ寮に着き、談話室に行くと．．．
腕を組んでいかにも怒っていますといった顔のヴィル姉がいた。
『．．．ただいま？』
ヴィル姉にそう言うと、ピキっと何やら嫌な音が聞こえた。
「．．．っあんたって子は！！！」
そこから怒りが爆発したヴィル姉に1時間ほど説教を食らった。
ルークとエペルは苦笑いでずっとヴィル姉の近くにいて最終的にはヴィル姉に落ち着くように宥めていた。
私はヴィル姉からのお説教が終わり、自室へと戻り明日の用意をして眠りについた。
『．．．明日からまた騒がしくなりそうね。』
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更新するペースが遅いのにいつの間にか
沢山の人に見ていただけてるようで．．．
ポムフィオーレっていいですよね〜。
何かこういうことしてほしいとか、
誰かと絡んでほしいとかあれば．．．
コメントでもしてくださると嬉しいです。
文章力・語彙力皆無ですが．．．
これからも亀更新でがんばります。
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りー - カリムとジャミルのフェアリーガラはSRですよ (2021年12月3日 5時) (
レス) @page47 id: 2de5659400 (このIDを非表示/違反報告)
しのぎ - 続きがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁないぃぃいいいいアだとぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！更新頑張ってください!! (2020年8月14日 15時) (レス) id: 0eebcb3b29 (このIDを非表示/違反報告)
シルバー・ルーク最推し - 夢主ちゃんの活躍がとってもカッコよく、ルークさんと仲良いのがめっちゃ最高です!続きが楽しみです! (2020年7月14日 23時) (レス) id: 3d20bcbc75 (このIDを非表示/違反報告)
マリア(プロフ) - 夢主ちゃん素敵！！続きが楽しみです(о´∀`о) (2020年5月10日 18時) (レス) id: 4cdcd75303 (このIDを非表示/違反報告)
月の狼 - えっやば好き (2020年5月10日 17時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山はる | 作成日時：2020年5月4日 18時
