【アルスマグナ】アイドルの私と踊り手の彼らッ！ (ページ16)

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番外Part3！タイトルはもういいや← ページ16

貴「失礼します…」

ア「あ…A！ナイスタイミング！」

ウ「今から皆でプレゼントを
買いに行くんだ！Aも行こー！！」

貴「プレゼント？」

…ん？あれ？奏がいないよね？

貴「奏は？」

タ「その奏くんの為のプレゼントだよ？」

え…

ケ「今日は泉の誕生日なんだ。
だからサプライズとして泉には
今日部活ないからって言ってある。」

ア「飾り付け終わった～」

貴「アキラ、お疲れ様！」

ア「おう！サンキュ！」

ケ「じゃ、行くか～」

… … …

貴「奏って何が好きとかあるの？」
↑今回は変装してますw

ア「…本、とか？」

ウ「あー…先輩の部屋本だらけですしね…」

タ「僕はラッピングのとことか見てくるね～」

貴「ラッピング？」

タ「うん！お菓子作ろうかなって思って…」

女子力高いなぁ…

ケ「そうだな…面白くするなら
いっそコスプレの服とか
買って泉に着せてみるか？」

貴「それ…着てくれるんですか…」

絶対今日の買い物グダグダだ～…

… … …

買い物終了、in部室

ア「泉呼んだし皆クラッカー準備な！」

全員-ア・奏「OK！」

ア「来た！3.2.1…」

ガチャ

奏「アキラ…なんですか…」

パーン！←クラッカーだよ？

全員-奏「奏！／泉！／奏君！／先輩！」

「「「「「誕生日、おめでとう！」」」」」

奏「…。… … …。…ありがとうございます」

貴「すごい間が…w」

ア「泉めっちゃ照れてんじゃん！」

奏「アキラ…五月蝿いですよ？」

ア「あー！怒んな怒んな！」

… … …

ケ「じゃ、プレゼントタイムと
行きますか！とりあえず俺からで…ほい、泉」

奏「…ありがとうございます…
…というかこれが何か尋ねてもいいですか」

ケ「それ着たら分かると思うぜ」

奏「…」

ケ「A、泉に頼んでくれないか？(小声)」

貴「わ、分かった…(小声)
奏、えっと…お願い…します…！…だめ？」
↑！注意！これは素です。

奏「…分かりました」

えぇ！？マジで！？

ケ「マジか…(小声)」

… … …

奏「これで満足ですか」

ア「すっげ全然違和感ないw」

貴「嫌がってても着ると
似合うところが流石だよね」

ウ「先輩イケメンだしな～…」

タ「似合ってるよ奏君！」

ケ「いや～ほんと…似合うなぁ、執事服」

そう、今彼が着ているのは執事服。
何と無く分かってたけど全く違和感がないよ…

奏「…」

ア「でも誕生日なのに執事なのな」

ウ「あ」

それは言えてる…よね…

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すみません次回に持ち越しです！