番外編【九瓏ケント】 ページ49
先生side
背景
ケント…大3
A…高3
あ、先生としてじゃなくて九瓏ケントだと思ってみてください。
あくまでも先生という立場じゃないです。
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A「ねぇお兄ちゃんこの問題どうやって解くの？」
ケント「これはな…」
俺は現在有名国立大学に通っている。
そんな俺の妹、Aも俺に続いて国立大学を受験しようとしている。
最近は妹に勉強を教える日々が続いている。
最近はAに教えてもすぐわかってくれるし、我ながら自慢の妹を持ったと思うな。
ケント「あ、そうだA、勉強中に悪いんだけど明日は母さんの誕生日だよな？なんかしてやるか？」
A「あー、そうだね！」
ケント「なにあげたらいいかな？」
A「うーん…お母さんよく手が荒れちゃうっていうからハンドクリームとかがいいかな？？あと私、お母さんの好きな苺のタルト作るよ！！」
ケント「じゃあハンドクリームでいいか！！俺もAの作った苺のタルト大好きだぞ〜」
A「そうなの！？嬉し〜」
ケント「じゃあ明日、買いに行くか」
A「うん！」
今日はそのまま2人で勉強した
ケント「さ、買いに行くか」
A「うん！！」
A「お母さん、どんなのが好きだろうな〜」
ケント「俺あんまわかんないな…Aがいいと思ったやつにしよう」
A「あ、私これがいいと思う！」
ケント「じゃあそれにするか！」
A「うん！あと、タルトの材料買っていっていい？」
ケント「おう！いいぞ」
買い物を済ませて俺たちは家に帰る
Aは帰ってすぐにタルトを作り始める。
Aはタルトを作り終え、あとは母さんの帰りを待つだけ。
母「ただいま〜」
ケント/A「お母さん、お誕生日おめでと〜！！」
母「ぅわ〜ふたりともありがと〜♪」
ケント「はい。これプレゼント。」
母「え、いいの！！ありがとう」
A「お母さん！私はお母さんの大好きな苺のタルトを作ったよ！！」
母「え〜嬉しい！！2人ともほんとにありがと〜♡」
ケント「お母さん喜んでくれてよかったね」
A「うん！！」
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先生が学生なのが考えられなくてほんと難しかったです…
今回で番外編は最後になります！
あ、先生の背景は「家族思いな優しいお兄さん」でした！
次の更新からはまた本編に戻ります！
番外編の閲覧ありがとうございました。
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なな(プロフ) - にゃんさん» そんなぁビッチなんて言わないでくださぁいw←あの瞬間はだれでもきっとアキラより先生ですよw (2018年1月8日 19時) (
レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - 夢主ビッチすぎてびっくり笑笑 アキラより先生て笑笑 (2018年1月8日 18時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» はーい！ (2018年1月7日 15時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - いいぞもっとやれ (2018年1月7日 15時) (レス) id: 8465a43df9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - にゃんさん» コメントありがとうございます！さすがにアルスでピンクは…寸止めさせていただきますw (2018年1月2日 21時) (レス) id: ee2cb893af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2017年9月13日 19時
