わたしの味方 ページ12
｢ひねくれ者なだけなのかもしれないよ？｣
二｢…｣
松｢ひねくれ者なだけで10人の男とキスすんの？相葉くんの話からするとあの女、前から同じような遊び方してるぜ？｣
｢そう…なのかな。実行犯だけど、もしかしたら違うかもしれないよ？｣
いつも周りには女友達がいたみたいだし
松｢〜っ女の子ってわからない。あおいはあの女に腹立たないの?!｣
二｢Ｊ、落ち着いて。あおいにあの女の事で大声出さないでよ｣
松｢あ…ごめん｣
｢ううん。｣
潤くんはたぶん、何に対しても熱い人
だから
卒制に対して悪ふざけをしたことも
相葉ちゃんを遊びで傷つけたことも
絶対的に許せないんだろうね
二｢僕は、あおいがいじめに遭ってないかが心配なだけなんで、違うならいいんです｣
相｢いじめって何？｣
ソファー後ろの食卓テーブルにお皿を並べる相葉ちゃんがきょとんとして聞いた
松｢…なんだろうねぇ。とにかく相葉くん、あおいをあまりひとりにしないほうがいいかもよ？｣
潤くんは相葉ちゃんを見つめてから立ち上がるとポンポンと相葉ちゃんの肩を叩いてから自分の部屋に入って行った
二｢ひとりではないみたいですから、いいんですよ。｣
部屋に入っていった潤くんを見送りながら和くんが言うと、相葉ちゃんは軽く頷きながらキッチンに戻っていった
二｢でもあおい、もし嫌なことをされて、あおいが黙ったらわからないですからね？異性で話しにくいかもしれませんが、僕らはあおいの味方なんですからね。｣
大｢ここにいる間は家族だよ｣
エプロンを持った智さんがゆっくり近づいて言ってくれた
｢はい。和くんもありがとう｣
嬉しい
こんなに心強い味方が
血のつながりなんかない他人なのに
家族といってくれてる
本当にありがたい
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MOON(プロフ) - ☆moon☆さん» 同じ名前じゃありませんかっwありがとうございます!!一応7まで出来ておりますのでお楽しみいただければ幸いですww (2012年8月11日 16時) (携帯から) (
レス) id: 2dc070e506 (このIDを非表示/違反報告)
MOON(プロフ) - 朱香さん» 朱香ｻﾏ>コメントｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ!!コメ一号!!すっごく嬉しかったです(T^T)続きできましたのでよろしければ読んでやってください (2012年7月25日 22時) (携帯から) (レス) id: 2dc070e506 (このIDを非表示/違反報告)
朱香(プロフ) - 続きがとても気になります!! (2012年7月23日 1時) (携帯から) (レス) id: 2003500cce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOON | 作成日時：2012年7月5日 16時
