第9Q ノーside ページ10
桃「じゃあ、Aってまだ恋をしたことがないの?」
「うん。だから、彼氏とかもいまだによく分からなくて・・・」
桃「へ〜・・・そうんなんだぁ・・・。可愛いし美人さんだからてっきり彼氏とかいるのかと思ってた〜。」
「さ、さつきちゃんは?好きな人とか彼氏とかいないの?さつきちゃんの方が美人だしいても可笑しくないと思うんだけどなぁ・・・?」
桃「いない!いないよ!そんな私に限って好きな人とか彼氏とかいない!!」
?「坂ちーん。」
「あ、あっちん。どうしたの?……あ!お菓子!」
紫「うん、校門で待ってれば会えると思って〜。」
「そうだったんだね!はい、どうぞ。……それより、赤司くん達とは帰る方向が一緒なの?」
紫「ありがと〜。うん、一緒だよ〜。」
「もしかして、こっち方面?」
紫「そーだよ〜。」
「あ、じゃあ、みんな同じだ!青峰くんたちも確かこっちだよね?」
青「おー、そーだぜ。なんで知ってんだ?」
「ここに来るまでにさつきちゃんとの会話でなんとなくこっちぽかったから……。」
桃「A、観察力すごいねー!!」
「そう?……あ、そうだ、お菓子まだ沢山あるからみんなもどうぞ!」
赤「俺たちまでもらってしまってもいいのかい?」
「うん!」
赤・緑・青・桃「ありがとう。/ありがとうなのだよ。/サンキュ!/ありがとう!」
「あ、でもお口に合わなかったらごめんなさい。……特に赤司くんのお家は三ッ星以上のコックさんだよね?」
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アリスナル - かげりんさん» ご返信遅くなりました!ありがとうございます! (2018年8月22日 17時) (レス) id: ec14b22bb7 (このIDを非表示/違反報告)
かげりん - はじめまして。コメントさせていただきます!この作品好きです!!!応援してます!更新頑張ってください!! (2018年1月2日 14時) (レス) id: 01dfe19ebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリスナル x他1人 | 作成日時:2015年11月27日 20時