第11Q 貴方side ページ12
青「あれ?ってことは婚約者みてぇなのがいるだろ、お前。」
?!どうして青峰くんが知ってるの?!?!
紫「なんで、峰ちんがそんなこと知ってんの〜?」
緑「朝、おは朝占いのついでにニュースも見てきたがそんなこと言ってなかったのだよ。」
桃「第一、青峰くん、朝いっつもギリギリなんだからニュースなんてみないでしょ!」
青「昨日の夜、親父が言ってたんだ、Aに婚約者ができたのかって。」
桃「だからって、Aとは限らないでしょ?」
青「いや、ぜってぇAなんだ。だって・・・。」
―昨日の夜― 青峰side
青父「そうか、Aに婚約者ができたのか。」
親父、誰と話してんだ?婚約者?
青父「Aもついに赤阪の苗字から離れるのか。寂しいな。」
赤阪・・・?赤阪ってあの名門の・・・?
―現在― 貴方side
皆「・・・。」
青「あれ、お前じゃないのか?」
「え、っと・・・。」
どうしよう・・・。お母さんにまだ誰にも言っちゃダメって言われてるんだけどな・・・。
―ポンッ Aの肩に軽く手を置く
赤「A。言ってしまっていいかい?発表は明日の朝だし青峰たちに情報が流れるのが少し早いだけだと思ってしまえば・・・。」
「・・・うん、そうだね。構わないよ。」
赤「今からする話はまだ、ここだけの話にしておいてくれると俺たちもありがたい。」
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アリスナル - かげりんさん» ご返信遅くなりました!ありがとうございます! (2018年8月22日 17時) (レス) id: ec14b22bb7 (このIDを非表示/違反報告)
かげりん - はじめまして。コメントさせていただきます!この作品好きです!!!応援してます!更新頑張ってください!! (2018年1月2日 14時) (レス) id: 01dfe19ebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリスナル x他1人 | 作成日時:2015年11月27日 20時