今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:874 hit
小｜中｜大
不思議の国のアリス・�� ページ4
『十分楽しんで華麗に着地したAは、穴を簡単に通り抜けました。もちろん、』
「鍵と毒と物体(鍵と飲み物とケーキ)は持ったよ！」
『気づくと、Aは森のなかを彷徨っていました。』
「こーこはどーこ？きみはだーれ？わたしはだーれ？・・・ん？？」
「ねえおばさん」
「・・・」
「ねえお姉さん」
「・・・」
「ねえAお姉さん」
「なに？」←
『Aは、ヒビヤ猫に森の抜け道を問いただし、森から抜け出しました。』
「うっわあ・・・花がいっぱい・・・」
「あら？貴方はだあれ？」
「私はA。聞く必要あるのこれ？ねえモモ？」
「確かに・・・私も思った〜！」
観客(私語おおおおおおおおおおおおお！！！！)
「・・・で。Aはなんの花なの？」
「私は花じゃないよ？」
「あ、じゃあ雑草なんだ〜！生えちゃうからサヨナラ！」
「うん・・・？生えないけどばいばい！」
『Aはまた、歩いて行きました』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にゃんこカノ＊菜奈 | 作成日時：2015年5月15日 1時
