忘却の記憶 (ページ2) - 小説

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プロローグ帰り道ページ2

「千里ー」

私は千里に買い物に付き合わされいる

千里は高そうなお店に入っていった

中には見るからに金持ちの女の人が沢山いる

「A可愛い服ありますわよ♡」

「1万円?!こんな高い服私着れないよ」

私が着るのにはもったいないぐらい綺麗な服

「じゃあ私が買いますわ！」

しばらくして店を出て家に向かっていた

話しながら歩いていると

ヤンキーの龍虎くんに出会った

龍虎くんを見ていると

睨まれた

その瞬間

何かの記憶がよぎった

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作者名：aris | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/aris11271
作成日時：2021年2月9日 16時