【新テニスの王子様】僕に居場所を・・・

story 42 ページ45

いい加減自分達の過ちに気づきなよ

何の進歩もない考え方に
ほとほと呆れかえる

「確かにあいつが遣ったことは最低な事だけど
“正義の鉄拳”とか言ってただ庇ってくれた千鶴に暴力を振るったことは許さない!

それに、今回のことで他にも解決策はあったはず

それなのに自己満足のためだけにあんな事して楽しかった？
あいつを守れたと思えて嬉しかった?」

その場にいた中学生は何ともいえない顔だった。

「ただかばってくれただけなのに
千鶴にも一生消えない傷をつけるつもりだつたの?!

僕から…
感情も、優しかった家族も、取り上げたくせにまだ足りないの！」

そな場は静まり返る

だが僕の気持ちは抑えきれない

「人の事どうこういう前に自分のとった行動について思い返してみなよ
君達は桃華を守るために自分達がやるなって言ってた行動を自分たちがやって
自分たちの事棚に上げてるだけだろ!!



ハァ・・・
もう遣った事はどうやっても変えれない後は君達次第だよ」





呆気なく終わった僕の復讐劇

桃華はもちろんこの合宿から追い出されて行った。

当分アイツ等なんかと目も合わせる気なんて毛頭ない



これからどうしよっかな








どうもやっと完成しましたが
最後はホント呆気ないと言うか無理やりと言いますか

もっと文才が欲しいかぎりです。

お気に入り登録をしてくれた皆様
もしかしたら番外編といたしまして海外での合宿とか書くかも・・・しれません。

はっきりしなくてごめんなさい

もしも出たら見てください♪

ありがとうございました。

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