story 32 ページ35
今日みんなが帰ってくる日
出迎えに行こうかと思ったら僕ら二人はあいつ等に捕まってしまった。
「早く用事言ってくれない
僕たち用事があるんだけど」
こんな日に呼び出しすんなよな!
と言っても中学生は知らないんだけど・・・
「ようそんな事が言えるな!!」
なにそれ
「別に私達何もしてないのにそんな事って言われても
対応に困り果てるだけなんですけどｗ」
何故そこで笑う
絶対からかってるよ
ガキにそんな事したら
「何笑ってる!!」
ほら言わんこっちゃない
千鶴の悪い癖だよな
挑発に乗るこいつ等もこいつ等だけどさ
「要件サッサと言ってよ用事があるっていたでしょ」
「おい、お前ら今の状況が分かってんのか？」
わかってるよ
「か弱い女の子二人に対して
中学生男子が何十人もいる状況の事？」
なににこやかに笑いながら言ってるの
「お前らがか弱いって
か弱いって言うのは桃華みたいな女の子の事を言うんだよ」
アイツの場合真逆だろｗ
か弱いって言うより図太い←
ヤバ想像したら笑えてきたｗｗｗ
僕は下を向いて必死に笑いをこらえる
すると千鶴も同じことを考えていたのか
千鶴も下を向いていた。
微妙に肩が動いてる
「フンやっと自分の醜さの気づいたのか」
なにどや顔で言ってんの
「バッカじゃないのｗ
あっごめんワカメ君はもともとバカだったねｗ」
からかうなと言ってる僕もからかってるな
あれ凄い怒ってるね
血管が見えるよ
でも僕間違った事は言ってない
「中一の頃のテストの点数
数学25点国語48点英語16点理科30点社会28点
だったのは事実でしょ」
何故知ってるかって元マネだったからだよ
帰ってきたテストは必ず見せ合うのが好例だからね
千鶴はこれえきれずにお腹を抱えて笑ってる
「お前らいい加減にしろよ!!」
そう言いながら何人かが殴り掛かってきた。
いい加減にするのはワカメのテストの点だろ!
そう思うのは僕だけであろうか
べつにどうでもいいか
一様避ける
まだあざが治ってないからね
これ以上増えたらやばいよ
「捕まえろ」
ハッ!?
気づくと両肩を捕まれて手足が動かない状況になっていた。
油断した！！
変なところで切ってすみません。
文字数がヤバいので次に！
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けいとるLOVE - この小説とても好きです(o^^o)これからも頑張ってください！ (2016年10月28日 7時) (
レス) id: f8221f459a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 更新してないので心配です。無理せず頑張って下さい！ (2016年9月14日 23時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 凄く面白いです(≧∇≦)bこれかもがんばって下さい！ (2016年9月12日 16時) (レス) id: cd04a858b1 (このIDを非表示/違反報告)
雨猫 - 主人公ちゃんはこれからどうなるの!？更新楽しみにしてます！ (2016年9月11日 21時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
やの - 嫌われは違反です。貴方が18歳未満の場合、削除してください。18歳以上ならフラグを立ててください。 (2016年9月11日 14時) (レス) id: f929912ca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイスドール♪ | 作成日時：2016年8月15日 15時
