【新テニスの王子様】僕に居場所を・・・

story 31 ページ34

さて、証拠はある・・・

だがしかしそう簡単にばらしては復讐ではない

べつに痛めつけるとか
アイツ等みたいなことはしない

僕って優しいね♪

すみませんふざけてしまいました。

そしてもう一つ報告がある

それは・・・

仁王と財前が僕側に付いて最近一緒に行動をしている

まぁ、みんなの前であんな事言ったらね・・・

第三者のように見えて

アイツ等はそう思わない
頭の中で勝手に宣戦布告をした事になっているらしい

被害妄想しすぎだな

今さらの事だがな←

「Aちゃんいよいよだよ!」

千鶴は叫びながら僕に抱き着いた。

抱き着くな!

「何がいよいよなの
それと抱き着くな離れろ(睨」

「アハハハ」

笑ってないで離れろ

「それでニュースなんだけど!
みんなが海外遠征から帰ってくるって!!」

帰ってくるんだ

(反応薄過ぎるよもう少し喜んであげてよ!by作者)

うるさい作者
これでもせえ一杯はしてないけど反応はしてるんだから←

「ふぅ〜ん
で、帰ってくる日程は？」

そして離れようか千鶴

「明後日だってそれと離れないよ♪」

あれ僕声に出したっけ？

昔誰かに似たようなことされた気が・・・

「声には出てないよ＾＾」

そうか千鶴にも黒属性の素質があるのか
読唇術やっても良いけど僕にはやるな

まぁこの事は置いといて、

確か今日も呼ばれたな・・・

誰にって
そんなの中学生以外ない

パーカー着てるから分からないけど
体のあちこちに跡が痛々しいくらいある

千鶴も見えないところにあざが出来ているようだ

「どうかしたのAちゃん？」

なんでこういう時に気づくかな・・・

「昨日も呼び出されてたんでしょ」

そう言うと何故か笑われた。
人が心配してるのに腹立つな

「大丈夫Aちゃんだけに苦しい思いはさせられないでしょ」

でも・・・

「それにAちゃんが居なかったとしても
桃華がここに来たら狙われて今と同じだったと思うし」

確かにあいつならそうするだろうな

「そう言う事だから別にAちゃんが悪いわけじゃないよ!」

ホントは悲しいくせしてそういう風にふるまって
絶対あの計画を成功させる

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私学生でして今月テストがあるので
塾に追われる日々になります。

多分更新はしますが遅くなることが多々あります。

なるべく早く出するようにはします。

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