story 21 ページ23
はい、宇佐美 A死亡のお知らせです。
なにがあったかって？
それはあんなに気おつけてたのに魔王達に会ってしまった。
一様千鶴居るけど
姉妹で普通の人は気づかなそうなちょっと黒いオーラを出し合っている
何となく持ってたペンと紙がここで役立つとは・・・
千鶴の裾を引っ張り
『黒部に呼ばれてるんから早く行こう』
そう書いて千鶴に見せた。
黒部に呼ばれてるなんて嘘だけども
どのみち中学生と接触したから行かなきゃいけない事には変わりない
「そうだね」
珍しく大人しい
でも、場の空気は考える人か
そうして黒部の許へ行こうとしていた時
「あのすいません
聞きたい事があるんですけど」
キャラ設定の為千鶴の後ろに隠れて
持っていた紙に
『ごめんなさいコーチのとこに行かないといけなくて』
そう書いて見せた。
ヤバい足が震えてきて
いつの間にか足だけではなく手も震えて来た。
そして足がすくんでその場に座り込んでしまった。
「エッチョ！
姉ちゃん大丈夫か!!」
イヤ来ないで！
遠山が僕に近づこうとした。
「止まって！
姫大丈夫よ私が居るから！」
イヤイヤイヤイヤ！！！！
僕に近づかないでよ！！
やめて!!
気づくと声を荒げて叫んでいた。
「い、今の声はA!?」
大石の声に周りのざわつき始めた。
「もう会わずにすむと思ったのに」
「なんでまた俺達の前に現れたんだよぃ」
「また桃華を傷付けるきか！」
やめてこないで・・・
その時
「うるさい!!
Aちゃんがおびえてるのもわからないの!」
千鶴は僕の前に立ち中学生に怒鳴った。
「今後一切Aちゃんに近づくな」
ドスのきいた声で睨みつける
「どうしたんだい!?」
騒ぎを聞きつけたようで高校生たちが続々と集まる
そして高校生達は中学生を睨んでいる
「お前ら姫に何かしたのか！」
鬼の怒鳴り声が廊下に響き渡った。
「それはこいつだろまた桃華に酷い事を
「Aちゃんはそんな事やってない」
千鶴の一言は切原の声をかき消した。
「おい中学生さっき姫がその女に暴力でも暴言でも振るったか」
その言葉に詰まる中学生
すると、
『姫さん千鶴さんはモニタールームに来てください。
他の皆さんは自分の部屋に戻ってくださいね』
不意に放送がかかった。
放送が終わるとみんな渋々解散していった。
「おい中学生一言言っとくけどな
高校生は姫の見方だ!!」
そう言い残し部屋へと帰っていった。
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けいとるLOVE - この小説とても好きです(o^^o)これからも頑張ってください！ (2016年10月28日 7時) (
レス) id: f8221f459a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 更新してないので心配です。無理せず頑張って下さい！ (2016年9月14日 23時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 凄く面白いです(≧∇≦)bこれかもがんばって下さい！ (2016年9月12日 16時) (レス) id: cd04a858b1 (このIDを非表示/違反報告)
雨猫 - 主人公ちゃんはこれからどうなるの!？更新楽しみにしてます！ (2016年9月11日 21時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
やの - 嫌われは違反です。貴方が18歳未満の場合、削除してください。18歳以上ならフラグを立ててください。 (2016年9月11日 14時) (レス) id: f929912ca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイスドール♪ | 作成日時：2016年8月15日 15時
