story 1 ページ3
僕は木の上で寝ている
「Aちゃんどこに居るの
クロベーが呼んでるよ！」
さっきからマネージャーが僕の名前を叫びまくっている
どうでもいいけど
「あっ!見つけた」
今にも♪を付けそうな勢いで私が居る気に登り始めた。
何で登る必要があるの・・・
何も聞こえてないふりをする
「着いた。A起きてるんでしょ!
ほら下りた下りた」
無視をし続けてもこの人はまだ私を下ろそうとしている
この人懲りないな・・・。
「うるさい下りるからどいて」
うんと言いながら嬉しそうに笑ってる
木から飛び降りると
カズヤ、鬼、奏多、修二が居た。
「姫ちゃんまた千鶴ちゃんに起こされたの？」
フフフと言いながら面白そうに聞いてくる奏多
「姫いつも一緒に居る猫はどうしたんですか」
ミャーの事か
ミャーならここに
Aの肩からヒョッコリ猫が顔を出した。
「キャーｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!」
そう言って抱き着いてくる千鶴を交わし
黒部の所へ行くと伝え去っていった。
「相変わらずの無表情やな姫は」
「いつもフードを深く被ってるからあまり顔も見れませんしね」
「そうだな、でもあいつが来た頃よりは喋るようになった。」
「喋るって言っても毒舌ばかりだけどね＾＾」
「それでもいいのよ
少しずつでもせめてココには居場所がある事を教えないと」
〜監督室〜
僕はノックをして部屋に入った。
「Aさん来ましたね
少し君の耳に入れときたい事が」
なにそれ嫌な予感しかしないんだけど・・・
「実は来週から中学生がこの合宿に参加することになりました。」
黒部からその事を聞いた時
僕の頭は真っ白になってしまった。
うそ、てことはアイツがあいつ等が来るの？
アイツらから逃げたくてここに来たのに・・・
「それで？」
「今の君では中学生に会った時
精神面がどうなるかがわかりませんなるべく関わらない様にと」
あれ？黒部だったら精神面を鍛えるために無茶な事言ってきそうなのに
「精神面を鍛えるためにやって精神が崩壊したら元も子もないですからね」
あれ？
「僕声に出てた？」
「バッチリ」
あら、そうどうでもいいや←
そう背命令されても絶対に行かない確率100％だもん
「そう言う事なのでよろしく」
ほいほ〜い
それじゃあそう言う事で
僕は監督室を後にした。
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けいとるLOVE - この小説とても好きです(o^^o)これからも頑張ってください！ (2016年10月28日 7時) (
レス) id: f8221f459a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 更新してないので心配です。無理せず頑張って下さい！ (2016年9月14日 23時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 凄く面白いです(≧∇≦)bこれかもがんばって下さい！ (2016年9月12日 16時) (レス) id: cd04a858b1 (このIDを非表示/違反報告)
雨猫 - 主人公ちゃんはこれからどうなるの!？更新楽しみにしてます！ (2016年9月11日 21時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
やの - 嫌われは違反です。貴方が18歳未満の場合、削除してください。18歳以上ならフラグを立ててください。 (2016年9月11日 14時) (レス) id: f929912ca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイスドール♪ | 作成日時：2016年8月15日 15時
