story 16 ページ18
少しあたりが暗くなった頃ようやく帰ってきた二人
「遅かったねどこ行ってたの^^」
奏多?くらい付けたら
「さっきチビ二人が俺達に試合を挑んできてな」
チビ二人=越前&遠山か
アイツ等つぶし合いの最中だろ何してんだよ!
その後さっちんに連れられてどこか行ったようだが
ふっちんの所か・・・
「それで来れなかったって?」
「何の話ですか?」
そのこと忘れてた。
「後で話すよ、
食事が終わったら僕の部屋に集まって」
説明は千鶴に任せよう
「Aちゃんの部屋にΣ(・ω・ノ)ノ!」
何この人頭大丈夫ですか
頭のネジニ、三本どこかへ落としてきたのかな?←
違ったね元々頭いかれてたよね
「話を戻して、わかったよ」
ありがとあのままじゃ収拾がつかなかったよ
と言うわけで食堂に行きますか
〜Aの部屋〜
「スゴ、僕達の部屋の何倍も広い」
男子は何人かと固まった部屋だから
それに部屋の大きさも違うけど
「僕の部屋防音装備バッチリだから」
僕たまに悲鳴で目が覚める時があるから周りに迷惑かからない様に
そんな話は置いといて、
千鶴を見て話せと目で言う
「実はカクカクシカジカで」
わかるかよ
ちゃんと説明して奏多なんて笑顔がブラックに・・・
「冗談だよ実は、
・
・
・
と言う事がありましてね」
モニタールームでの話を全部した。
すると、
『トントン』
誰だ中学生とか・・・
「Aちゃん私が出てくるから」
そうしてドアを開けると
そこに居たのは・・・さっちん
エッ!?
「おや、鬼君達もいたのですか」
何でここに来たの珍しい&怖がって損した。
「さっちん僕に何か用?」
「姫さんまでその呼び方はやめてください
それと、寝る前にこれを飲んでくださいね!」
渡されたものは安定剤だった。
・・・なんで?
「今日モニタールームであんな事になったのに忘れたんですか」
実は忘れてなかったよ←
そんな事だと思った。
「明日から気おつけてくださいね」
わかってるよ自分から地獄へ逝こうなんて事
絶対にやりたくないよ!
「そう言う事ですのでお休み」
そう言ってまた頭をぶつけながら去っていった。
いい加減に学習しなよ
いつもすごい音だよな、痛そう・・・
「それじゃあ僕達も帰るとするよ」
「お休み/さない」
「「お休み」」
そうして、やっと長い1日が幕を下ろした。
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けいとるLOVE - この小説とても好きです(o^^o)これからも頑張ってください! (2016年10月28日 7時) (レス) id: f8221f459a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 更新してないので心配です。無理せず頑張って下さい! (2016年9月14日 23時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 凄く面白いです(≧∇≦)bこれかもがんばって下さい! (2016年9月12日 16時) (レス) id: cd04a858b1 (このIDを非表示/違反報告)
雨猫 - 主人公ちゃんはこれからどうなるの!?更新楽しみにしてます! (2016年9月11日 21時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
やの - 嫌われは違反です。貴方が18歳未満の場合、削除してください。18歳以上ならフラグを立ててください。 (2016年9月11日 14時) (レス) id: f929912ca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アイスドール♪ | 作成日時:2016年8月15日 15時