story 12 ページ14
中学生は驚いた表情をしている
桃城はラケットを握ろうとするが
ラケットは手からすり落ちて握れない
「お前の両手首は今ので完全にいかれた。
しばらくは使い物にならない
勝負ありだな」
そう言いながらその場を立ち去る鬼
だが、
「どこ行くんすか試合はまだ終わっちゃいねぇ」
桃城は立ち上がった。
「まだまだ暴れたんないすっよね」
立ったことは凄いって認めるけど
でも君は・・・負けだ
桃城は鬼に食らいついていくも軽々と点を取られていく
「あと1ポイントで鬼さんの勝ち、
桃城君結構粘るね」
千鶴は桃城でからかう気満々なようで楽しそうだ
そして最後の最後にジャックナイフを打った。
だがジャックナイフは鬼のブラックジャックナイフで打ち返され
鬼VS桃城の戦いは鬼の圧勝で幕を閉じた。
「鬼さんお疲れさっすが」
なに親指立ててるんだよ
僕より嬉しそうだな千鶴
ってあれ？
「鬼ガットが切れてる・・・フ〜ン」
鬼の最後の一言の意味が分かった。
「それじゃあ手当(イジリ)に行ってきます♪」
今()の中身みえたよ
イジリって書いてあったよ
〜中学生〜
「桃城君大丈夫？」
千鶴さんが心配そうに近づいてきた。
「桃華桃城君の手当てしてあげて！」
えっ！手当てし来たんじゃないの!?
桃華は手当てが出来ない
頑張ってるみたいなんだけど←
「エッ千鶴さんが遣るんじゃないんすか？」
「何焦ってるの桃華だってマネなんだから出来るでしょ？」
(いつもAちゃんに押し付けてたみたい出来ないの知ってるんだよね)
中学生は焦ってるけど千鶴はどうかしたと言うように首をかしげてる
「お姉ちゃんわたしぃ手当て上手くできなくてぇ」
そうだよねでも大丈夫桃華は出来なくても大丈夫
頑張ってくれてるんだから！
「そりゃそうだよね」
千鶴さん今なんて・・・
「私の友達にさ立海のマネしてた子が居たんだけどさ
その子が学校中からいじめに会ってたみたいで
その子にずっと桃華貴方いろいろと押し付けてたみたいだし」
なっ!?
「Aが悪いんだろ！」
「あれ私まだ名前言ってないのによくわかったね
それも貴方氷帝の部長さんでしょ心当たりでもあったのかな」
すみませんまた文字数が・・・
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けいとるLOVE - この小説とても好きです(o^^o)これからも頑張ってください！ (2016年10月28日 7時) (
レス) id: f8221f459a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 更新してないので心配です。無理せず頑張って下さい！ (2016年9月14日 23時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 凄く面白いです(≧∇≦)bこれかもがんばって下さい！ (2016年9月12日 16時) (レス) id: cd04a858b1 (このIDを非表示/違反報告)
雨猫 - 主人公ちゃんはこれからどうなるの!？更新楽しみにしてます！ (2016年9月11日 21時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
やの - 嫌われは違反です。貴方が18歳未満の場合、削除してください。18歳以上ならフラグを立ててください。 (2016年9月11日 14時) (レス) id: f929912ca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイスドール♪ | 作成日時：2016年8月15日 15時
