story 11 ページ13
部屋に帰るとミャーが大人しく留守番をしてくれていた。
「ミャー今日ね少しだけ素直になれた」
「ニャ〜」
オッと部屋に居るのが見つかったらあの鬼コーチに練習倍にされる
ミャーと共に部屋を後にした。
僕は今日の鬼の試合意外興味ないんだよね・・・
昼寝でもするか←
うるさい眠れない。
そうこうして30分位がと党としていると
千鶴の声が聞こえた。
「姫どこに居るの」
千鶴が呼んでいる=鬼の試合
そう思い木から飛び降りた。
「うわ!!
びっくりした、木から飛び降りないでよ」
「鬼の試合なんでしょ」
そう言いながら僕はコートへ向かって歩いた。
「スルーしないで!」
と言いながら千鶴は僕を追いかけてきた。
そうしてコートに着くと丁度二人がコートに入った。
「ギリギリセーフ!」
千鶴うるさい
「あれ千鶴ちゃんそれって救急箱?」
そう言えば僕を迎えに来た時も持ってた。
・・・なんとなくわかるけど
「当たり前だよ
いくら十字ラケットでも怪我するでしょ
・・・簡単に手当てする気はないけどねフフフ」
あれ千鶴戻ってこーい←
「だってAちゃんに酷い事したんだから^^」
この人を怒らすような事はよそう・・・
そうこうしている間に
中学生は鬼のラケットを見てざわつき始めた。
鬼の顔がヤバいw
「鬼さん凄い顔してるね
桃城君ムシられてるしw」
そうして始まった鬼VS桃城
「そんじゃさっそく
行かせももらうすっよ“鬼退治”」
君にその鬼退治とやらは出来るのかな?
桃城の打った球は鬼のいる場所とは反対方向に飛んだが
「おそい」
そう言いながら軽々とボールを返した。
桃城はそのボールをフェイントで返すも
鬼はそのボールを拾う
そろそろ打ってくるかな
「あいさつ代わりにお見舞いして遣れ
てめぇの十八番をよ!」
海堂の声が響き渡る
そして、それに答えるように桃城のお得意
“ジャックナイフ”を打ってきた。
が、
「そんなちびたナイフでいったい何を切るつもりだ
教えてやろうこれが本当のジャックナイフだ
“ブラックジャックナイフ”」
桃城はラケットと共に吹っ飛んだ
変なところで切ってすみません。
文字数がヤバいので次に行きます。
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けいとるLOVE - この小説とても好きです(o^^o)これからも頑張ってください! (2016年10月28日 7時) (レス) id: f8221f459a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 更新してないので心配です。無理せず頑張って下さい! (2016年9月14日 23時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 凄く面白いです(≧∇≦)bこれかもがんばって下さい! (2016年9月12日 16時) (レス) id: cd04a858b1 (このIDを非表示/違反報告)
雨猫 - 主人公ちゃんはこれからどうなるの!?更新楽しみにしてます! (2016年9月11日 21時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
やの - 嫌われは違反です。貴方が18歳未満の場合、削除してください。18歳以上ならフラグを立ててください。 (2016年9月11日 14時) (レス) id: f929912ca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アイスドール♪ | 作成日時:2016年8月15日 15時