story 10 ページ12
今は朝の4時今の時間なら誰も起きてない
その時間に練習をする
今日から中学生も練習に参加する
その事を考えていたら何時もより早く起き過ぎてやる事がない
外に出ると流石にまだ暗く街灯がついていた。
かるくランニングをしていて
その後壁打ちでもしよ
そうしてランニングを始めた。
もう少ししたら50人から25人がふっちんの所へ行く
誰が行くにしても僕は当分あそこへは行けなくなる
高校生と中学生だとメニューが違うから会う確率は少ないけど
シャッフルマッチの時は多分見に来るだろう
その時は気を付けないと・・・
「あれ姫ちゃんが一番乗りみたいだね」
気づくと奏多が僕の隣を走っていた。
「今何時」
「今は5時半だけど・・・」
奏多はそれがどうしたという顔をしている
よく周りを見てみると街灯の明かりは消え
空も明るくなっていた。
「１時間半も走ってたんだ・・・」
ボソッと言った今の言葉が聞こえていたのか奏多は驚いている
「姫ちゃんは４時から走ってたの!?
ムリしたらまた倒れるよ！」
まさかのお説教
正直びっくりしている
顔は見えてないから分からないと思うけど
お説教が終わると無理やり自主練が終わった。
「じゃあ鬼さんの相手見に行こうか♪」
千鶴面白がってるね
シャッフルマッチの相手を見に来るとまだ高校生しかいなかった。
鬼は自分の相手を探しに前に進んでいった。
そして少しして帰ってくると
「相手は桃城 武かだがなんで桃城なんだ！」
怒りますか!?
何でと言われても・・・
千鶴と顔を見合い僕は溜息千鶴は苦笑していた。
「何でって言われても
コーチ達からパワー選手でって言われたからかな？」
なんで？を付けるんだ
「まぁいいこの合宿の意味を教えてやる」
意気込んでるね鬼
「それで十字ラケットで試合するの？」
僕的には今のアイツらがハンデがあっても敵わない事を
証明出来ていいと思うけど
あのラケットでやるかどうかは鬼しだい
「そのつもりだ！」
「そう、勝ってきてね」
ボソッと言い中学生が来たので自分の部屋へ帰った。
「姫可愛い事いうんやな」
「そうだねクスクス」
「Aちゃん・・・抱き着きたい！」
「千鶴それはやめとけ」
「・・・」
「「「しゃべれよ！」」」
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けいとるLOVE - この小説とても好きです(o^^o)これからも頑張ってください！ (2016年10月28日 7時) (
レス) id: f8221f459a (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 更新してないので心配です。無理せず頑張って下さい！ (2016年9月14日 23時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 凄く面白いです(≧∇≦)bこれかもがんばって下さい！ (2016年9月12日 16時) (レス) id: cd04a858b1 (このIDを非表示/違反報告)
雨猫 - 主人公ちゃんはこれからどうなるの!？更新楽しみにしてます！ (2016年9月11日 21時) (レス) id: cdc36d0a8e (このIDを非表示/違反報告)
やの - 嫌われは違反です。貴方が18歳未満の場合、削除してください。18歳以上ならフラグを立ててください。 (2016年9月11日 14時) (レス) id: f929912ca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイスドール♪ | 作成日時：2016年8月15日 15時
