第39歩 ページ39
Aside
「お待たせしました…!」
センラ「Aちゃん、走ってきたのー?」
「いや!あの、はい!待たせてすいません!」
センラ「全く待ってないよ 行こうか!」
センラさんはやっぱり凄い綺麗な顔立ちをしてて
自分がまさかこの人と待ち合わせしてるなんて
ほんとに?って疑うくらい
でもさかたんのときみたいな自分が自分で何を言ってるかわからなくなるような感覚はない
落ち着いて話せるような気がする
居酒屋のおじさん「いらっしゃい!おーきてくれたのかありがとう!」
センラさんと店長さんらしき人が仲良さそうに話してるのを見て、センラさんもなんか行きつけの店とかあって一般の人とも仲良かったりするんだなってなんか微笑ましくなった
いやまて、わたしがまず一般人じゃん笑笑
センラ「Aちゃん席あっちだって!」
「はい!」
居酒屋のおじさん「この子がAちゃんか!ゆっくりしてってね」
…?
「はい ありがとうございます」
この子がってなんか変な噂だったらどうしよなんて
そんなことセンラさんがするわけないかとか思ってるうちに
たくさんのメニューが壁に貼ってあって美味しそうなものが沢山ある方に気を取られていた
17人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ポチ氏 | 作成日時:2023年3月2日 21時