優等生はアレが欲しい【名前変換オリジナル】

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航太「玲香、服脱いで」



「…う、うん」




私は前のボタンを1つずつ、ゆっくりと外していく
緊張してしまっているのか、指先が微かに揺れる。







航太「…緊張してるの？」



「っ！///」




ば、ばれてる…






航太「大丈夫、痛くはしないから」

「ほんと？」


航太「うん、全部俺に預けていいから」






私がこんなにかっこいい人と、こんな事をしているなんてとても不思議。

息がかかるくらいの近い距離で
見つめ合う。








「…脱いだよ」





航太「下着は脱がないの？」

「なんで脱がせるのよ…///」




航太「その方が興奮すんじゃん」





それはアンタがでしょうが！！









航太「まぁ、いいや…じゃあ飲むよ」



「う…ん」





すーっと指で首筋をなぞる。
ゾクゾクする…





そして、首筋の真ん中辺りで指を止めた。







航太「…ここにする。」









「…ぁ」



航太「…精一杯、ゾクゾクして？」





――――――ドキッ…！！









首にかかる息がくすぐったい。
体がどんどん熱を帯びていく

心が高鳴っているんだ…航太くんに！









━━━━━━━━━━━━ガブッ！！！





「…んっ…！！！！////」







――――――――ごくごく…







航太「…ふぅ」


「はぁ…はぁ…はぁ…////」





なんか変…効果がいつもより早い…！
体もすごく熱くて、クラクラする程の興奮…








航太「どう？…ドキドキしてる？」







そんな目で見つめないで…

勘違いしてしまいそうになるから







「してる…っ！！///」



航太「…かーわいっ」





航太くんはそのまま私の体にキスを落とす。




「…ひっ…！！/////」



なにして…！！





航太「もっと…教えてやるよ。お前の知らないこと」









こんな夜に、私は溶けてしまいそう。

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