No.18 ページ22
風side
レイが部屋を出ていったあと、少し話がずれてしまいましたがようやく話が再開されました。
それにしてもレイはどこに何をしに行ったのでしょう……
大丈夫とわかっても心配してる自分がいることに風は苦笑いをした。
風(どれだけレイのこと愛してるんですかね……)
ユ「さて、我々の話をしましょう。まず我々の存在についてから。」
ユニは回りにいるアルコバレーノ達を見た。
ユ「我々には先程言ったように属性が決められています。大空を中心とする8属性で、大空、嵐、雨、晴、霧、雷、雲そして雪。
我々じゃなくともすべての生物に共通して属性は存在します。ただし、雪の属性は世界で１人と言われています。それがレイさんです。」
ユニが言い終わると
リ「俺たちは元々様々な分野で世界最強と言われているんだぞ。例えば俺はスナイパーだ。そんでコロネロが軍人、風が格闘家、ヴェルデが科学者で、マーモンがサイキッカー、スカルは不死身と言われていて、ユニは余地能力がある。そしてレイはどんな病気や怪我でも直せる医者で殺せないものがいない殺し屋だ。」
ﾘﾎﾞｰﾝのその言葉は彼等を驚かせるには十分だったようですね。
ｴﾙ「君たちはどこでそんなに強くなったんだい？それに、なぜエレンが巨人になることを知っているんだい？」
風「我々は元々この姿だっ訳ではありません。我々はれっきとした大人です。呪いをかけられ赤ん坊になったんです。ですから先ほどの１つ目の質問の答えは『赤ん坊になる前』です。」
ｳﾞｪ「２つ目の質問だが、レイがそういったのだ。あいつは『すべてが解る』と言うなんとも不思議な能力を持っているからな。」
アルコバレーノの誰１人その事を恐れている人はいません。それはユニにたいしても……
未来が見えるユニ、すべてが解るレイ
似ているようで全く違う2人のことを、皆は受け入れていた。
ｴﾚ「……怖くはならないんですか？その、不思議な力をもってる人に対して……」
エレンは遠慮がちに聞いた。
リ「あり得ねーな。」
風「ええ、あり得ません。大切な仲間ですから。」
ﾘﾎﾞｰﾝと風が言うとアルコバレーノ達はそれぞれ肯定の態度を示した。
レ「そろそろ話終わったかい？」
話が一段落したところでレイが戻ってきた。
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和堂 桜 - あ あ あ あ あ あ あ あ あ！！！！！・・・・お お 俺（一応女)なんかの名前を神作に載せていただけるなんて！あ あ あ ありがとうございます！！・・・・・・・・・・・更新ガンバッテ！ (2015年4月15日 5時) (
レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
闇薔薇(プロフ) - 面白いです頑張ってください (2015年4月14日 22時) (レス) id: b45b6ce6ea (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - 高評価しときましたZe☆ (2015年4月14日 19時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - はじめまして！とーーっても面白かったです！これからも読み続けていきますが、( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ。更新頑張ってください！ (2015年4月14日 19時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吹雪 燐 | 作成日時：2015年4月12日 21時
