§3§ ページ5
大きな門から、メイドさんや、執事のかたが出迎えに来てくれる。
「いってらっしゃいませ、
和也様、A様。」
ペコ、って頭を下げられる。
「い、ってきます…」
何年経っても慣れない。
和「ほら、早く行くぞ？」
そっと私の手を取り、駆け出した。
「っ、はぁ…はぁ」
走って来たため、息が荒い。
「は、っ、」
ガラッ、っとドアを開けると
なにもないように座る私達。
隣は…和也くん。
その横は…櫻井くん。
ナゼか、私が櫻井くんと話すときに限って、
私の名前を呼ぶか、櫻井くんの前でキスをしてくる。
今日だって＿＿＿
「櫻井くんっ、ここ教えて？」
数学が得意な櫻井くんに分からない問題を聞いたとき、
そっと、太股を和也くんが撫でてきた
「っ、！//」
翔「でね？ここが+になるから…」
「ぅ、んっ」
翔「で、+だから、×になるの」
「っ、ぁ…りがとっ、」
和「ちょっと、コイツ借りますね」
私の手を優しく、引っ張ってどこかへ向かって、走った。
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智菜(ｻﾄﾅ)4号。(プロフ) - みさ相さん» コメント、ありがとうございます！すみません、続編の前に新作。作っちゃって(笑)そちらも、見てください！ (2014年7月28日 20時) (
レス) id: 0a12bdf523 (このIDを非表示/違反報告)
智菜月(プロフ) - にのみーさん» ややこしくてすみません！翔ちゃんと主人公ちゃんが付き合ってると勘違いして主人公ちゃんに嫉妬してもらいたくて…という感じですかね？ (2014年6月29日 11時) (レス) id: 0a12bdf523 (このIDを非表示/違反報告)
にのみー - あのー…にのと他の女の子がキスしてた話は何だったんですか？ (2014年6月29日 9時) (レス) id: 9c1cfc9486 (このIDを非表示/違反報告)
☆Rei☆(プロフ) - めっちゃ面白くて、読み入っちゃいましたwwぜひ、続編みたいです！ (2014年6月18日 5時) (レス) id: 61d7ade71e (このIDを非表示/違反報告)
光 - 続編１ぜひおねがいします！ (2014年6月17日 23時) (レス) id: e5290b7c92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大野なっつん。 x他2人 | 作成日時：2014年5月28日 20時
