eternally11 ページ13
翔「Aに、
結婚の予定があるとかじゃないよね？」
ニノ「違う違う、例えばよ。」
翔「んー、正直きついかなあ。」
ニノ「ほーう。」
翔「俺ら6人の関係性って特別だからねえ。」
ニノ「まあね。
俺はメンバーなら、嬉しいなあ、とは思いますよ」
翔「俺らの誰かと結婚するってこと？」
ニノ「そう、」
翔「いやー、そうなったら嬉しいけど。
現実的に厳しいよ。」
ニノ「そうですかねえ。」
メンバー全員の撮影も終わり、
それぞれの仕事に向かう。
マネ「Aさん。」
A「ん？何？」
マネ「Aさん今日仕事もう、ないので、
Aさんが、良ければ今日事務所で話さないかと、
連絡が来てるんですが、、
どうしましょうか。」
A 「、、うん、お願いします。」
ついに、来た。
自分の気持ちがしっかり決まってないまま
話し合いが始まる。
________________
A 「失礼します。」
事務所「あーお疲れ様。突然ごめんねえ。」
A 「いえ、大丈夫です。
時間とってもらって、ありがとうございます。」
事務所「早速、本題なんだけど。」
A 「はい」
事務所「Aは、
契約通り進める形で、納得してる？」
A 「、、いや、。
納得というか、覚悟が出来てません。」
事務所「あんなに、辞めたいって
昔相談してきてたけど、
まだ続けたくなってるってこと？」
A 「、すいません。」
昔から、この事務所の偉い人は
私にあたりが強い。
事務所「事務所としては、
事務所にAが残るのは許可しようかと考えてる」
A 「はい、」
事務所「でも、嵐はダメ。約束だからね。」
A 「どうしても、だめですか、、」
事務所「こんなこと言いたくないけどさあ。
A、オファー断るだろ。かなり。」
そう、私は昔から
1人でバラエティとか、ドラマをするのが
かなり苦手で、
主な仕事は、
嵐の仕事と、
ファッション誌の専属モデル、CMのみ。
ドラマも、メンバーの友情出演でワンシーンとか
モデルも、グラビア的なものは苦手で、
肌を見せるような撮影は一度もしたことがない。
メンバーは、それを理解してくれていて
1度も責められたことはない。
ファンの子には、Aは仕事が少ない
と言われることも、よくある
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 251人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：樹 | 作成日時：2021年8月29日 19時
