道端45 ページ45
あなたside
.
私がそう願ったからか
心なしかいつもより早く終わった委員会
学校を足早に飛び出し、
待ち合わせしてるという学校の近くの
ファミレスへ来た
「お待たせ〜！遅くなってごめん！」
(人1)「おお〜、今ちょうど過去の話が終わったとこ！」
「は、？」
え、は、ちょ、ま、は？
過去の話？どういうこと？
(人1)「というわけで、後は2人でごゆっくり〜！」
「ちょっと待ってよ、ねぇ、(人1)！」
その叫ぶ声は聞こえまい、
とでも言いたそうな背中を見せて
足早に走っていった
仕方なく、向かい側の席に座る
テーブルの上には(人1)が注文したであろう
パンケーキがあるけど笑
顕嵐「…ごめん、(人1)ちゃんから全部聞いた」
「謝んないで。話さなかった私も悪いの」
どことなく気まずいような、
冷たいような、とにかく重い空気が流れる
顕嵐「俺、何も知らずに、お前のこと傷付けた。ほんとごめん！」
「…私もね、いつ話そうか迷ってた。でも、話せなかったの。前にね、このことが原因で別れちゃった彼氏がいるから。…顕嵐くんのことは信じてたよ？信じてたけど…離れていっちゃうんじゃないかって、ずっとずっと不安だったの」
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なっちー(プロフ) - はるちさん» そうですよね〜、私の夢が詰まりに詰まった作品になってます笑 (2016年10月10日 16時) (
レス) id: 751f1d3572 (このIDを非表示/違反報告)
はるち - めっちゃ面白かったんですけど、本当にジャニーズに遭遇してみたいですよね(￣ー￣) (2016年10月10日 10時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
なっちー(プロフ) - あべまことさん» そんなこと言っていただけて嬉しいです♪はい！これからもよろしくお願いします！ (2016年7月16日 11時) (レス) id: 751f1d3572 (このIDを非表示/違反報告)
あべまこと(プロフ) - なーぽんさんの小説大好きです！うらつく作者さんのなかで一番大好きです！更新頑張ってください(^^) (2016年7月11日 22時) (レス) id: f007e88290 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーぽん
| 作成日時：2016年7月10日 21時
