＜完＞僕は使用人に恋をした【月山習】

２５食目 ページ26

月山父「うーん…」


月山母「ふーん…」


あ「；；；；；；；；」




はい、現在説教中です←



なんでかって？




暴れすぎたからさっ☆←





だってムカついたから周りの建物とか気にせずに壊しまくって…





まぁ命乞いされたから見逃したけど…







それに問題は暴れすぎだけじゃない




父「CCGに目をつけられてる…ね」


母「困ったわね…」





暴れすぎて赫子痕検出されちゃったっ☆←



ﾃﾍﾍﾟﾛ；；



あ「申し訳ありません…」


松前「旦那さま、奥さま



Aの行動はジュリアさまを守るゆえ、少々手荒いものの…





使用人としての仕事をやりきっただけでございます






どうか今一度、彼女に情状酌量の余地を…」




あ「松前…」


父「もちろん、Aをやめさせようとは思わないよ



ただ…」



母「これからの行動に気を付けてね？



貴女も女の子なんだから、」




父「僕の台詞…」




あ「奥さま…!!ありがとうございます!!」





私、ここに来てよかった…



月山家の使用人でよかった…





松前「この子には私からよく言っておきます」


父「頼んだよ、松前くん」





あ「今回はご迷惑おかけしました…」


母「いいのよ、ケガ、早く治してね」



あ「はい、ありがとうございます失礼します」



松前「失礼します」





私と松前は部屋を出た





松前「このバカA!!」


あ「ひゃっ!?」





部屋を出たとたん、いきなり怒鳴られた








松前「貴女に何かあったらどうするの!!少しは考えなさい!!」







そのあと私は２回目のお説教を喰らいました←

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