＜完＞僕は使用人に恋をした【月山習】

２１食目 ページ22

月「フゥン…よく頑張ったね、A」



あ「あ、ありがとうございます!!」




どうやらテストには合格……らしい



なんで演奏シーン飛ばしたかって？





音が表現できないからさっ←





もう作者の文才の問題だから…





首ハツッコマナイヨ☆←




月「ただもう少し手首の動きをsoftにした方がよくなるんじゃないかい？」



あ「I think s o too(私もそう思います)



でもやり方が分からなくて…」




月「こうやって…」




習さまは手首をぐにょぐにょしだした




準備体操の手首足首ーみたいなやつ





月「演奏前にやってごらん」



あ「ここここうですかっ？；；」




月「いや…




なんだいその亀の首のような動きは…」←




あ「意外とhardですね……」





私の手首がカックカク動く




なんか笑えるな……




あ「はははっ、変な動き…ふふ」




月「……君もよく笑うようになったね」




あ「はい？なにかおっしゃいました？」




月「いいや…では続きを…」





バタァン!!





乱暴にドアを開ける音がした




私はビックリして椅子から落っこちるかと思った



習さまも目を見開いてる





入ってきたのは松前だった





松前「はぁ…習さま!!」


月「どうしたんだ松前」




松前「ジュリアさまが…!!






迷子になりました!!!!」←

２２食目→←２０食目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す